満員御礼!『透明機械』2024.1.8
ご来場誠にありがとうございました。
透明機械とは一体なんだったのか。私にはまだ分かりきらない部分が当日まであったように思います。
18:30に開場し、19:05から山本夜更のステージが始まりました。山本夜更のリハの時点からもう素晴らしいアウトラインが見え出していたので、あとはここにどんな熱情が溢れかえるのだろうというふうに想像していました。
夜更の祝辞とも言える書き下ろし作品「透明機械」が私は大のお気に入りとなりました。以下に掲載しておきます。
この詩と、MOTHERCOATが終演後に呟いてくれた、「全ての透明機械を響かせ合った」という言葉が、さらにこのイベントを表現しきってくれたのではないかと思います。ギガさんとトキさんの愛に溢れた音楽に、やはり涙を隠せなかった。
私と松川のヴィランな感じが結構好きです。
素晴らしい企画を起こせたのは無論、場所(とそこを守る人たち)と観客と演者のおかげだと確信しています。好き勝手やらせていただきました。やらせていただくことができました。レコーディングも企画も、終わってこんなに楽しいならまたやりたいという気分です。こんなふうに思わせてくれて本当にありがとうございます。
No Funの面々と、内田秋とのいちゃつき話はまた折々で。やはり最高のパフォーマンスでした。全てを受け止めて歌いきってくれたのだと思います。
盛り上がっちゃったね。来てくれて本当にありがとう。響きあい、染めあって生きていくしかないわ。孤独になる時も、さんざめく時も、光は光、闇は闇として。この世界の割れ目に希望を抱いて、またライブハウスで会いたいなと思います。
ここまでの写真はmanami tanakaによるものです。いつもありがと!^ ^
『透明機械』セットリスト
セットリストを投下しておきます。
これからどんな作品をつくっていくことになるのだろう。
まだまだ遠く、どこまでも歩いていこうね。
拝啓音楽を愛する皆様、大好きだよ。
余類ワンマンライブ『n次元』
そして!
ライブハウスnano20周年の二月三月がやってきますが、余類としてワンマンライブを敢行させていただきます。ありがてえ!是非是非ご来場ください。ご予約お待ちしております^^
本当にたくさんの声援ありがとうございます。
物販もたくさん買っていただけました。ご購入誠にありがとうございます。
音楽制作の糧とさせていただきます。
これから何があるのか、一緒に楽しんで行けたら幸いです。
またライブハウスでお会いしましょう。
引き続き上記サブスク、ストアズダウンロードよろしくお願いします!
ああ楽しかった!!!
余類・村島洋一