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脳内メモ63「ぼく は お父さん」

この ものがたりは "ふぃくしょん"です

とうじょうする じんぶつ だんたい めいしょうとうは かくうであり
 
じつざいの ものとは かんけい ありません

誰かの心の中で戯れている
「黒猫」と「青い肌の少年」の会話

ぼくは "お父さん"

キミには≪仔猫≫ も ≪子供≫ もいない どうして?

"でも" ぼくは  お父さん

そうか キミは沢山の ≪生徒≫ に教えて
育てていこうとしているからね
韓国人 インド人 香港 台湾 と
日本各地の生徒も 増えつつある

"そう" ぼくは お父さん


(黒猫は、段々だんだん、大人猫にってきたね)

フフッ

(君も、大分だいぶ、大人にってきたようだね、黒天クリシュナ

── 誰かの心の中で共同生活を送っている愉快な仲間たち


黒天
「真・女神転生ⅣFINAL公式設定資料集+神話世界への旅」のショートストーリー『魔訶黒天断章』において、クリシュナがかつて黒天という悪魔だったことが語られる。
(中略)
文禄4年、蒲生氏郷を死に至らしめた黒天は氏郷の小姓だった青年に仇として追われることになる。青年との戦いの中で黒天は人間の求める“救い”に興味を抱いて医師の曲直瀬玄朔に憑き、人を観察し始めた。

その中で黒天ダグザと出会い、自身を歪めるYHVHの存在を教えられたことで共闘関係になり、おとしめられた悪魔たちを集めて多神連合を形成する
(中略)
なお、神田明神にクリシュナが封じられていた理由は、クリシュナをオオクニヌシとして祭った上で同社の祭神とされるスクナヒコナとマサカド公の力で合祀ごうしの形で封じたとされている。

出典:  クリシュナ (くりしゅな)とは【ピクシブ百科事典】
2.1 黒天

第20話


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土屋洋一
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