脳内メモ18「青い肌の少年と黒猫の会話」

この物語は
「虚構」フィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係がありません。

誰かの心の中で戯たわむれている
青い肌の少年と黒猫の会話

オーディンとダグザの協力は 素晴らしい⋯
とても嬉しい⋯ ボクはいつも彼らを応援しているよ ⋯

なあ 黒猫⋯

── と、膝ひざの上に乗せた「黒猫」の頭を撫なでる、
「青い肌の少年」

くりちゃん すごい嬉しそう 

"ビデオゲーム"では 仲違いしてしまったからね

規模は違えど ボクたちに 根ざしているものは
同じ ≪叛逆はんぎゃくの魂≫ 
そして 世を治そうと集った同志だ

"おーでぃん" の飼っている猫と ご主人の飼っていた猫が

"おんなじ名前"だからでしょ？

フフッ　それもあるかな⋯

誰かの心の中で戯れている

「青い肌の少年」と「黒猫」の会話

第２話

関連 note

2021年衆議院選挙後、書かれたもの