脳内メモ74「神々の騒乱〜落ち着くところに落ち着く」
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係がありません。
── ラーマは下界（人間界）を眺めている。
ラーマちゃん：({[ 下界では "神々の騒乱" がまた起こっているようですよ、 黒猫さん ]})
{[ ダグザ様、オーディン様やケツアルカトル様と、ブラフマー様、サラスヴァティー様などの神々が争っているようです。スサノオ様もきっかけを作ったようです ]}
黒猫： ブラフマー様は 神話の時代では
敵にも 味方にも 平等に 武器や力を 与えるので
いつも "神々の騒乱" を 引き起こしていたんですにゃクリシュナ：≪ ○ちゃん○る ≫ みたいなものか⋯
現代と同じだね⋯
ラーマちゃん：[ わたしも "ブラフマーストラ" を授かっています ]
ご主人：（騒乱は悪材料を"全て"吐き出して、結果として、物事を落ち着くところに落ち着かさせるので良い事なんだよ⋯）
（世界を維持するために必要なことだ、我が子たち）
黒猫： 神々と人間の世界は 難しいですにゃ
ラーマちゃん：そういうものなのですか？
誰かの心の中で共同生活を送っている愉快な仲間たち
ラーマ、かっこと語尾は？
（ラーマは「人間界」に興味があるのかな？）
ブラフマーストラ
ぶらふまーすとら
インド神話にて、もっぱら主役級の英雄・豪傑達によって使用される超自然的な必殺技。
第２６話
建物内にある乳海攪拌を表現した彫刻
炎上＝綱引き
試合が終わるとロープは中央に
いいなと思ったら応援しよう！
