地方創生こそ今後の日本の成長フロンティアである

戦争のことは考えても仕方がない。外交部にまかせて、前向きのことを考えよう。
熊本に、TSMCのほかに、ソニーも半導体工場を作ることになった。熊本が活気づく。もともと人気のある街だが、今後福岡に並ぶ大きな都市になる。

地方のシャッター通りも、よく調べると随所に再生の動きが出ている。さすがにこれだけ停滞が長いと、復活の機運も出てくる。野球の地方球団に人気があるのと並行して。

円安も、工場の国内回帰で、地方再生に一役買う。もう一度、国内から安く、海外に物を送り出す時代だ。地方の観光資源の発掘も、いよいよ成熟期になる。外国の旅行会社ほど、よく調べてるよ。

外国人労働者が増えてくるのも、かならずよい刺激、国内の活気づけになる。すでにスポーツ界ではそうなっている。ブラジル料理、ウクライナの屋台、たのしい。これは地方回帰と同様以前から予想のついた正しい方向で、やっとつかえが取れ、流れが動き出した。

どうです、明るい気持ちになりませんか?ブランニューデイ、あたらしい日本。多様性は強い力、ニューヨークもパリも、外国人がいなければ決してパワーは生まれなかった。昭和が終わって30年間、平成は足踏み、悩みの時代だった。ようやくそのトンネルから、光が見えてきた。

ところで誰か、僕を雇ってくれませんか。なにか仕事をしたい。リモートで!

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