難民キャンプのひとたちに、オンラインで教師をしてもらう
このアカウントで難民のことを書いたのは、最初はレバノンのシリア難民たちのことだったと思う。仕事がなく、どこにも動けず、困っていた。そこでおもいついたのが、これ。
たとえば、シリア語について、教えてもらう。マスコミを通して告知してもらえれば、全国に興味のある人は多いと思う。時給1000円でも、彼らにとり大きな収入だ。
シリアは世界でもっとも古くから文明があった地域の一つ。文化的にも、教わることは多いはず。また、イスラムの生活や、慣習について聞いてもいい。
また、あちらにスマホがあれば、カメラをつないだまま、キャンプや周囲の地を歩いてもらい、オンラインバーチャルツアーも開催できる。これも、参加したい人多いはず。キャンプを知りたい人多い。
レバノン、トルコ、ヨルダンのシリア難民に加えて、その後の事件で、さらに多く難民が生まれた。オンラインシステムを使って、できることは多い。