来年から本気の脱炭素を再スタートだ!!

アメリカ選挙、かろうじて民主党がメンツを守った。トランプ再選が、どうやら消えて、それでロシアは撤兵した。

とにかく2022年は、記憶されるべき温暖化の一年だ。大雨地域と干ばつ地域に、世界が青と赤に真っ二つに割れた。経験したことのない世界だ。

モロッコやイラク、イラン、トルコなども川が完全に干上がる干ばつと知り、映像にぞっとした。そういえば今年6月、日本もいったん梅雨明けし、ぞっとした記憶が新しい。あのまま八月終わりまで雨が来なかったら・・・(気温次第でありえるかもと思う。)

だから関係者はもともと必死だったが、今後一般の人も、もっともっとこの話を考えてほしい。

技術の進歩は毎日ある。だが、それをうまく使わなかったら。何もしなかったら、事態はますます悪化する。

日本がCOPでまた化石賞(反温暖化に協力的でないということ)。日本はG7先進七カ国で一番雨が多い国。そして技術もある国。だからもっともっと、金の面はもとより、技術供与で、困難を極める途上国に手を差し伸べてほしいと、心からそう思う。

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