みんな応援してくれるから怖がらずにチャレンジし続ける。
新しいことにチャレンジするのが好きです。
自分にとって初めての体験はいつだってワクワクするし、生きてるなあって思えます。
子どもがいつも楽しそうにしているのは、経験することすべてが新しく、初めてで、刺激に溢れているからだと思います。
逆に、挑戦することが減ると、自分自信にも元気がなくなる気がしています。毎日同じことを繰り返していると、日々代わり映えしないし、そうすると過去のことばっか振り返って、昔は楽しかったなあ〜って言い始めます。
昔に戻りたい、って思った瞬間人生終わりだと思います。だって戻れないんだから。そんなこと考えてるより未来のこと考えた方が有意義じゃないかなあ。
ということで、挑戦の意味も込めて頑張ってやっているFDYですが、僕は今年、もう一つ他に頑張ると決めていることがありまして。
それが「英語」です。イングリッシュですね。イエス、アイウォンツースピークイングリッシュ。
特に今年はコミュニケーションというか、会話することに焦点を当てたいなと思っておりまして、年始から早速「木曜日は英語をしゃべる日」に決めました。
しかし別に英語ネイティブの友達がいるわけでもないので、まずは友達作りからスタートしなければいけません。
そこで同じく英語をしゃべりたい友達と一緒に、バーやらパブやらに行って、片っ端から話しかけることにしました。ヘイメーン、アイウォンツースピークイングリッシュウィズユー。
先週は仕事終わりに横浜のバーに直撃。カウンターに何人か英語ネイティブな方が座っています。が、それなりに混んでいて横が空いておらず、また割と静かなバーで、話かけたら死ぬほど注目浴びそう、、
もちろん日和っている場合ではないので、お酒の力を借りつつ様子を伺うことにします。
その注文を取りに来てくれた女性が、明らかに日本人ではない。が、こちらが日本人なので片言でメニューの説明をしてくれます。
このチャンスを逃すことなかれ。
早速、脈略はありませんでしたが、英語で話かけます。まずはメニューの質問から。それでもやっぱり日本語で説明されます。ええい、こうなったら赤裸々だ。
もう直接的に目的を伝えます。僕ら英語しゃべりたくて来たんだけど、もしあれなら英語で話してくれない?
もちろん向こうは笑顔でオッケーをくれ、そのあとはもっぱら英語で会話してくれます。ああ、この人は女神だ、、
もし可能そうならバーにいる人にしゃべりかけても迷惑じゃないかな?と確認もとります。うん、全然いいんじゃない?一人で来てる人もいるし。よっしゃ、店から許可でました。これで堂々と話しかけれるぞ。
まずは一杯飲んでから仕掛けようぜ、ということで一杯目を注文し、普段の近況などをおしゃべりしていたら、先ほどの店員さんが僕の肩をトントン。
振り返るとそこにはアメリカンなハットを被った笑顔が素敵なおじさまが。
店員さんが、この人ならしゃべってくれると思うよーということで、わざわざ紹介してくれたんですね。オーセンキューセンキューユーアーサッチアビューティフル。
そっからはそのおじさまとずっとしゃべってました。南カリフォルニア出身で、日本で個人経営みたいなことしてて関内にシェアオフィス借りてて69歳だお。
まさか自分より日本歴長い人と英語で話すことになるとは思いませんでしたが、とても楽しく時間があっという間。
すぐバイバイの時間になり、また飲みましょーいうて別れました。年始から英語勉強は順調なスタートを切ることができました。
飛び込んでみて改めて思うのは、みんな(特にオトナな人たちは)挑戦する人を見ると応援してくれるなーと。
頑張ってる人を見ると応援したくなるって、自分でも大人になればなるほどそうだなあと思うのですが、やっぱりみんな応援してくれる。
頑張ったり、挑戦したりする人に対しては、叩く人も笑う人もいるけど、大半の人は応援してくれるんだ。
だから恥とかプライドとかほっぽり出して、挑戦するのがいい、頑張ってみるのがいい、頑張ってる姿を見せてもいい。
頑張るのダサい時代は終わったんだよなあ、というか、そんな時代そもそもなかったのかもしれないなあ。
と思った出来事でした。
今週もやるぞお。
@yohjihonda
@yohjihonda fdy.incというアパレルブランドの代表をしています。@fdy_inc SenveroOnDemandという飲み会を企画しています。