飲み会が楽しかったから書くポエム。
なんでもない平日。
友人の一人が呼びかけて、仕事終わりで飲むことになった。
即座にLINE グループが作られて。
集合できる人からパラパラと集まって。
そこに彼女とその友達を呼ぶやつ。
職場の人と飲んでたということで、その友達を引き連れて来るやつ。
結果急遽集まったメンバー飲みのくせに、初めましてがたくさんの会になった。
気取らずに適当な居酒屋に入り。
各自好きなペースで酒を飲み。
好きなときに帰る。
そんなフワフワとした、なんでもない飲み会だった。
けれど、僕はなぜか、そこにとてつもない愛を感じた。
楽しくて仕方がなかった。
みんなと、もっともっと喋っていたいと思った。
きっと、僕はずっとこういう仲間が欲しかったのだと思う。
気軽に遊べて、気軽に声をかけられる。
初めましての人がいても、みんなでほわっと迎えられる集まり。
そうやって、輪を広げていける集まり。
そんなコミュニティを作るのが夢だった。
僕は「センベロ」というコミュニティが、ひとつの節目、というか、とりあえず最初に目指した目標地点に、一旦、一応、たどり着いたなと感じているんだよね。
もちろん、やりたいことはまだまだある。
アイデアだってたくさんある。
でもとりあえず。
とりあえず僕の作りたかった「全員いい人の飲み会」というところ、
初めましての人にも、人見知りの人にも、少しクセが強いような人にも、
誰にでも自信をもって「センベロにおいでよ。絶対楽しいから」って。
言えるようになったかなと思っているんだよ。
それはもう、ただただみんなのおかげ。
僕は人に恵まれている。
僕の周りには、面白い人や優しい人や努力家や人見知りや、
みんなといるときに輝く人や、ひとりで頑張ってる姿に憧れちゃう人や、
なにかにハマっている人や、現状に悩んでいる人や、
刺激を求めている人や、癒やしを求めている人など、
本当にたくさんの人がいて、素晴らしい人がたくさんいる。
新しく面白い人に出会ったとき、まず思うのは「この人をみんなに紹介したらますます楽しいだろうな〜」ってことだ。
そんなふうに、紹介したい仲間がたくさんいることは、本当に幸せなことだなと。
改めて実感しているのだよ。
半年後、来年。僕はどこで何をやってるのか。
自分でもまったく想像できないけど、きっとそこには僕を励まし、一緒に楽しみ、人生をよりエンジョイできる友達がいるんだろうなと思う。
そしてそうなれるように、やることやいる場所は変わろうとも、自分にできることをやって、人の役に立って、人を笑顔にできる人になりたいと思う。
何かあったら声をかけて、集まって飲んで遊んで騒いで、たまにはグチって泣いて励まして、
そんな人生をともに遊ぶ仲間を、これからも作っていきたい。
これからも迷惑をかけると思う。
できないことの方が多いし、連絡遅かったり、遅刻してきたり、幹事のくせにぶち潰れたり、言ったことすっかり忘れてたり。
でもなんとか頑張るので応援してください。
そして僕もセンベロのみんなを応援してます。
何か困ったことがあったら言ってくれ、遊びたかったら呼んでくれ、泣きたかったら電話してくれ。
僕はセンベロを世界最高のコミュニティだと思っているから。
みんなにもそう思ってもらえるように、頑張っていきたい。
もっともっと楽しもう。
僕たちの人生は始まったばかりだ。