FDY理念5ヶ条。
手数が大切だと思っている。
自己分析を客観的にしてみて、自分は斬新なアイデアがズバッと出てくるタイプではなく、他の人がやっているアイデアを取り入れるのが得意な方だと思っている。
なので、アイデア一発で勝ちに行くのは無理で、他の人のアイデアを応用して、とにかく数打つしかないかなと。
その上でうまく行ったアイデアを繰り返しながら、常に新しいアイデアを試しまくるっていうサイクルが必要だと思っています。
手数を打つには、準備の時間が必要で、下調べから準備、実行、レビュー、、の繰り返しには、もちろん其れ相応の時間が必要なわけで。
今ある時間から、無駄にしてしまっている時間をピックアップして、さらに隙間時間を全動員してFDYを前進させていく工夫が必要だなあと。
今めちゃくちゃ考えています。
もっとも効率のいい方法は何か、より良い方法論を模索しながら、基本戦略は僕の尊敬する「今日も楽しくー」の生みの親、ダイゴサワ@レペゼンカトリントーキョの戦略を真似していきたいなと思っています。
ズバリ「死ぬほどやる」
手数を打ちつつ、準備と実行とレビューのサイクルを回す。それをできるだけ早く、やれるだけやる。
そのためには、見境なくアイデアを試しまくるということが必要だと思うのですけれども、アクセルを踏みまくって試しまくるとなると、案件ごとのモラルチェックというか、外してはいけないラインのチェックが疎かになってしまって、訴訟なりクレームなり炎上なりに発展してしまうと困る。
かと言って、一個一個全部僕が確認するってなると、それぞれ独自のアイデアが出たときにバンバン仕掛けて行けなくなって停滞してしまうのが嫌だなあと。
モラル的に不快であったり、ブランドの軸がぶれてしまうようなもの以外は、全部アクセルぶち踏みでひた走っていきたい。
なので、FDYにとってのNGが何か、やらないこと、最低限気をつけることだけは決めておかないとな、と考えていて、ああ、なるほど、それが企業理念のことなのかなと思い当たりました。
この前理念についてのnoteを書いたのだけれど、改めて上記のような考えで理念として定義してみたいと思います。
異論、反論、意見、大歓迎ですので、何かあればいつでも議論しましょう。
「FDY理念 5ヶ条」2019/2/11
1、「常にカッコよく」
かっこ悪いことはしない。どんなに儲かろうとも、どんなに僕らにとって得だろうとも、社会的に認められることだろうとも、友達が喜ぶことだろうとも。
かっこ悪いことはしない。自分たちがかっこいいと思うことをやり続けること。
2、「仲間を信頼する」
仲間を信頼しよう。ムカつくこともあるだろう、不満も要求もあるだろう。
でも信頼しないと始まらない。信頼しないと何もできない。信頼から始めよう。
3、「Giveから始めよう」
Takeを狙うな。Giveから始めろ。Giveをし続け、Giveで終わるつもりでやれ。
4、「そこに正義はあるか」
その行為に正義はあるか。自分の胸に問いただせ。
5、「尖れ」
尖れ、狂え、突き抜けろ。