2022年でのWindows7クリーンインストール備忘録

ちょっとしたことからWindows7のPCが欲しくて、色々やったことのメモ。

秋葉原でWindows7のリカバリCD付き「TOSHIBA Satellite B552/F」を9,800円で購入。
Windows10にアップグレードされて動いていたけど、リカバリCDが付いているし、本体にプロダクトIDもしっかりと貼ってあったので、Windows7に戻すことは簡単そう。

さっそくリカバリを試みるも、リカバリCDのDisc1が何故か読み込まず。
普段使いのWindows10PCだと見える。
Satelliteだと見えない。
Satelliteをリカバリモード(F12起動)で立ち上げてCD/DVDを選ぶと見えない。
うーん、謎だ。
せっかくリカバリCD付きを買ったのに意味が無かった、、、orz

仕方ない、というかこっちがあるから買ったとも言える「Rufus」を試す。
参考にしたのはここら辺。

ネットに繋がらなかったので、TOSHIBAのサイトからLANドライバをインストール。

ChromeをメインPCでダウンロードして、USBメモリで移して、インストール。
Windows7はデフォルトではInternet Explorerしか入っていないため、サイトにまともにアクセスできないからね。

事前に調べた以下のサイトによると、WindowsUpdateをするためには事前にパッチをいくつか入れる必要があるとのことだったけど、試しにWindowsUpdateをしてみたら問題なくできたので、個別にパッチを導入することはなく済んだ。
Windows7がProだったからかな?

WindowsUpdateの所要時間は再起動とか色々含めて4時間くらいかな?
途中別のことしてたりして間が空いたりもしたので、もう少し短かったかもしれないけど、まあOSインストールから合わせても半日あれば終わるって感じかな。

今更Windows7をメインで使うことは無いけど、昔のソフトを動かしたい場合には便利なので、一台あると良いね。
出来れば省スペースな小型ノートPCが良かったけど、まあそこは致し方なし。小型ノートはなんだかんだ高いしね。
ジャンクで良いものが合ったら、再生に挑戦しつつインストールしても良いかな。

しかし、本当に色々と情報をアップしてくれている人がいて助かった。
インターネット万歳。
情報アップしてくださった方々に感謝。

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