1月10日(祝月)の地方競馬で気になるお馬たち
JRAが終わっても、今日はまだ船橋、高知、佐賀などナイターで競馬がありますよ。
佐賀8R ゴールドスプリント
ミスカゴシマ
新設された重賞。
人気になるのはダノングッドも、佐賀生え抜きの女王ミスカゴシマに期待したい。
不振を脱して連勝。
もとよりスピード能力には定評あり。
勝って完全復活。
佐賀10R SAGAリベンジャーズ
マイコート
門別でサンライズカップを勝ち、浦和のニューイヤーカップ3着の実績馬。
昨年夏から復調して佐賀のA2まで戻ってきた。
前走1番人気を裏切り5着も、本来1300mは向かない馬。
人気が落ちるなら。
船橋8R 房総スプリント
プレイングファイア
一貫して1200mを使っている生粋のスプリンター。
B3降級なら能力的にも上。
冬のダートをスピードで押しきるDanzig系の父に、母の父は昨年地方競馬BMSリーディングだったアグネスタキオン。
流れに乗って自在。
船橋11R 初夢特別
イテザ
ここ2戦はA2下と相手が強かった。
B2なら勝った実績あり。
船橋マイル1分40秒2も胸を張れる。
先行して抜け出す。
船橋12R 船橋Jockeys Festival 10th
アウトオブサブルー
昨年船橋の1800mはヤングジョッキーズシリーズ以外だとJRA交流かA2以上のクラスのみ。C3クラスの馬だとあまり経験のない距離での一戦となる。
人気はヤングジョッキーズシリーズで船橋1800mを走り2着の実績があるネクストスクワッドも、期待したいのはアウトオブザブルー。
ヴァーミリアン、サカラート、ソリタリーキングなどを輩出した名門スカーレットインク牝系。この牝系は本日JRAでレッドソルダードが成田特別を、ライラックがフェアリーステークスを勝っているように、流れがいい。
勝ち味に遅いが、ダートの中距離適性はありそうな血。
良血開花。
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