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仲が悪い人同士を仲良くさせる方法

むかつく人いますよね。
前の記事で怒りは期待することから生まれることを伝えました。

『なぜ、人は怒るのか?』
https://note.com/yohey_k/n/n831899f020d1

期待しなければいいけど、そんな簡単にはいかないですよね。

今回は別の手法を、、と言いたいところですが、
違った視点で考えを紹介したいと思います。

相手を知ることで多少の怒りは抑えられる。

相手を知ることで多少のむかつきは抑えられる。ということです。

んなことはない!と思われるかもしれない、そこのあなた。
まずは、やってみましょう。

そして、今回はこれを、

仲の悪い2人の間に入って関係性を改善させてあげる。

ということを軸に考えたいと思います。

いわゆる、キューピット役です。
※私はこのキューピット役がすごい好きで至るところで実践してます。

間に入って関係性を改善て、、何?

先程申し上げた通り、相手を知ることで多少のむかつきは改善される。
これを利用しましょう。

例えば、、
Aさん、Bさん、自分で話をする時。
AさんとBさんの仲が悪いとき。

AさんとBさんは直接話そうとはしませんよね。
仲が悪いんですから。

なので、間に入ってを話を盛り上げましょう。
互いの人間的な魅力の話が最高ですが、
わからなければ普通の話題でも結構です。

互いの人間的な話を互いに話してもらうようにすることで互いを知るようになり、
(あ、こんな感じの人だったんだ)
(あ、それわかるかも)
など、AさんBさんの間柄では話をしなさそうな話をすることで互いを知ることができます。

コツとしては、AさんBさんの共通項となりうる話題がベストです。

お子様がいれば、互いの子供の話
女性同士であれば、好きなタイプの話
男同士であれば、好きな女優の話
上司部下であれば、大切にしてることの話
互いの反応を伺いながら盛り上がるものを選択します。

意見がなるべくぶつからないようなものがいいですね。

また、互いのことを知っていれば、
Aさんの話した内容に関し、Bさんが共通してることがあるとすれば、『そういえば、Bさんもそうでしたよね?』と話を振ってあげる。

AさんBさんの会話のキャッチボールをやってあげることで互いの素性や想いがよりわかるようになり、関係性は良くなります。

関係性を改善するにはコミュニケーションを取ることが最善策です。
間に誰か入らない状態で互いにコミュニケーションをとってもらわなければなりません。

それには、まず最初は誰かが間に入り促してあげる。

これがキューピットとなります。

関係性の質が良くなることで周りの方々に与える影響もよくなり皆がハッピーになること間違いなしでしょう!



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yohey
最後までお読みいただき有難うございます。 何かのお役に立てれば幸いでございます。