1000PVを超えた今、思うこと
いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます。
2020年5月1日から毎日更新を続けて、5/1からのPV数が1000PVを超えました。
noteは以前から登録していて、いくつか記事を書いていたので上の写真の全体ビューの中には過去記事のPV数も含まれる。なので総PVから過去記事分のPVを差し引いてようやく1000PVに到達した形だ。
これまで書いてきた内容は、過去の自分が欲しかった知識が中心だ。
本当はもっと気象関連の情報を盛り込んでいきたかったが、伝え方のアイデアが出なくて四苦八苦しているのが正直なところ。ただ、今後はプログラミングを使って過去の気象データを分析したり、海外ニュースの翻訳などもやっていくつもり。試してなんぼだ。
さて、PVの分析を少し深掘りしてみる。
PVはプロフとサムネとリード文が影響する要素だ。それらを踏まえていくつかのことを試した。
まずプロフだ。これは今も試行錯誤を続けているが、自分が何者であるか、どんな情報を提供できるかを明示する必要がある。簡単なプロフィール投稿は見ての通り数多くのPVといいねが付いた。そしてその後の投稿でもPVが少し伸びた気がする。
続いてサムネ。これはBtoBマーケターきなこさんのサムネを丸パクリした。PVへの貢献はぶっちゃけよくわからないけれど、初見でどんな内容なのかはわかりやすくなったように感じるので、今後も効果測定を続ける。
ただ、サムネよりもタイトルのコピーライティングの方が影響力が大きい気はしている。その証拠に最多PVを誇っているのは体臭の話しで、これはプロフもサムネもいじっていない時に書いた記事。なので需要とタイトルがPVに影響していることが伺える。気象や失敗談をヒットさせたいのに体臭がトップとは、実に解せぬぜよ。
そしてリード文。冒頭の3行くらいはチラ見せできるシステムなので、どんなことを書いてあるのか、誰向けかを書くことで、読み手が判断する時間を短縮できるし情報の取捨選択をしやすくできる。これは最近始めた試みなので効果測定を続けていく。
「いいね」は共感性や役に立ったかどうかの指標だ。
客観的な情報を盛り込むことを意識して書いた記事ほど"いいね/PV"値が低くなってしまった。逆にその値が大きい記事は、人間味を出して書いた記事だ。主観もだいぶ混ざっている。noteでは主観的な記事の方がウケそう。とはいえ自分の分析が正しいとも思っていないので、日々クリティカルシンキング・いろんな側面から観察してみる。
そして執筆を続ける中で、文章の構成を意識するようになった。これは文藝春秋の村井弦さんのHow toを参考にした。
おかげでストーリー構成を立てやすく、書きながら大きく脱線することがなくなったと思う。
ちなみに僕はwebライティングをやっている。こんなことを書くといつも構成はどうしているのか?と聞かれそうだ。仕事ではいつも5W1Hを含めた結論を冒頭で説明して、あとはそれに必要な付随情報を流れを考えながら追加していくスタイルだ。
いつもとやっていることはそこまで変わらないが、村井さんの術は思考の整理術として大いに役立っている。
さて今後の課題だが、やはりフォロワーは増やしたいし、そのためにはイイねされる=人の役に立つ情報が盛り込まれた文章を書いていく必要がある。
4000文字や10000文字級の記事も書いていないのでこれは試す必要がある。ちなみに2500vs1000のいいね数は後者が勝ってしまった。。
まだまだアウトプットが少ないので、今の自分がマストでやることは継続してPDCAを回し書き続けること。これが1000PV獲得の時点で見えた課題とタスクだ。2000PVに到達した時、自分の成長を実感できるよう、今日も創作活動を続ける。