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美味しい料理_20230703

人生の満足について考えると美味しい料理を食べたいという欲求が強いということに気が付く。特に美味しくない料理というものに出会ったわけではないが、おいしいものは美味しいとよくわかる。そこにお金を使ってもいいんじゃないかという気がしている。
そうなると結局自分で作ることに力を入れようかという発想になる。外で美味しいものを食べ、自分で作ってみようということだ。健全な食だけで人生の大半は満足できるようにになる。
飲食店をマネージメントして思うのは食事は美味しさもあるが、見栄えもある。そして人がリピートするには定期的な発信と魅力的な店員が重要である。弊社はスナック的な要素も持っているため、そういったところで常連を捕まえて、仲良くなり、交流の幅を増やしまた来てもらう。
そういう意味で私が中にはいるのはあんまりよくないかも。外で営業して広報しながら飲み歩いたり活動するほうが健全だ。
ちゃんとメインとなる商品をつくってこれ食べに来てよ。というものがあるとより良い。猫がいるから遊びに来ない?と誘う男子と同じ構造である。
飲食店を切り盛りするのは大変だ。たぶんオーナー兼店主で儲けを出してから切り離していかないと最初は厳しいな。利益ほぼなし、持ち出し中心で営業を進めていくので体力勝負になると思う。
私はほぼボランティアで関わっているので違う視点でこの地域を盛り上げ、もうけを出していきたい。
なんとなくだが、入札案件ほぼほぼやっていないんじゃないかという気がしている。ちゃんとやるといい商売になる気がするがそこに手を付けていけるように活動の幅を広げていきたい。1年くらい我慢かなー。
個人的なプロジェクトは、まちづくり会社化、飲食店としての機能強化菓子製造、社労士、という感じか。社労士本当に勉強できていないので今年は厳しいな。自分の実力不足だが今から集中しても微妙かな。簡単な試験じゃないので。中途半端な状態になっていて非常に悔しい。

お酒を飲まないようにする、まちづくりをする。これは覚悟の話だ。俺はできている。
ブチャラティがかっこいいので昔からブチャラティみたいな人になりたいと思っていたがもしかするとなれるかもしれない。街を歩いているときに「あ、ブチャラティさん!」と声をかけられるのが私の小さな夢である。地域の人になること、老若男女に慕われること、評判を悪くしないで活動を地道に広げていく。そうすると近づいていけるだろう。
やっぱり稼ぐプロセスとは別のベクトルだなー。と思う。

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ぎゃわ/13LABOオーナー
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