まちづくりとは_20230714
まちづくりのイベントに参加し、色々考えるきっかけになった。①自分たちのポジションと役割、②まちづくり全体について目的、意義など、一緒にいた仲間としゃべりながらちょっとまとまった気がする
まず、だれの利益を最大化するかというところだが、結構難しい。受益者負担でないところがわかりにくくなっている気がする。おそらくまちづくりを行う理由の一つとして行政側が管理しやすい体制を整えておくというのが狙いの一つであろう。予算を出し、地域に住んでいる(一部の)人たちにとってより良い地域づくりをしてもらう。市民と企業と行政の三角形の中で一緒に作り上げていき、合意形成を取りましょうよというものだ。そうでないと例えば10年後近くの商店街や市場の後継者がいなくなり歯抜けの状態になったときに行政が管理しにくいような人たちが入り込んで地域をぐちゃぐちゃにしてしまうというリスクもある。街が育ててきた文化や歴史を壊して作り上げていくのもその歴史を知っている人でないと価値は複利で増していかないし、行政側としてもローリスクで価値を高めていける。ほっといて勝手に自治されても困るだろうし。
ということでだれの利益を最大化するかというと行政になってくる。行政の利益とは何を指すのかが難しいが一般的には福祉の増進であると考えられる。我々市民の福祉の増進のためにまちづくり会社がまちづくりを行うサポートを行政が行っているという図になる。なので経済的な利益をもとめるというゴールにはどうしても結びつかないのだと思う。
個人単位でコンサル業や観光業で稼ぐ手もなくはないと思うがあくまで主目的でなく「まちが盛り上がる」というふわっとした概念の中の一要素だという感じだ。そういう意味では自分の考えは邪道だなと思う。自分の福祉の増進が進んでいるならOKか。
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なんとなくフェーズが固まりそう。
8月1日メニュー刷新、
8月末リブランディング
オペレーション確立
バイトの柱としては
・自分から外に発信する企画をする
・宿泊者と仲良くなる
→そのためにこの地域を知る
支援する教育としては英語とまちでの飲食、地域歩きかな。イベント情報を把握してそこに対するアプローチもしながらこちらでイベントを企画する。そのプロデュースはしんどいから管理程度に抑えて関わっていき小銭を稼いでいこう。まずは自分からたくさん学んでやっていきたいともう。なんかできそうな気がしている。