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新拠点_20230701

地元のお店というのは思っているよりも把握していない。おそらくまちづくりと呼ばれる仕事をしている人も同じように思っているだろう。入ったことのない店、知らない店主。そういった人たちで社会は構成されている。
可能であればなんとなくでも顔見知りになりたいし、利害関係を持つのがいいかわからないが、全体のパイを大きくするために奔走することは良い関係性を生むだろうと何となく覆っている。

私にとってここが新しい拠点になる。周りの人の関係性も13LABOの人+ビアボの人になるということだ。ここと言えば〇〇だよねというブランディングで人の脳内の手札に入れてもらい声をかけてもらうという個人事業主特有の生存戦略にとっては悪くない選択肢であろう。
次のステップはこの場所を魅力的なものにすること、ここで稼ぐこと。あまり具体的なプランは決まっていないし、今のところ難しいだろうなーと思っているがユニークに乗り切っていきたいと思う。

脳みそのリソースが割かれるのが非常にストレスになるだろうなと思っている。自分の裁量で色々できる状態ならメモリは割かれてもまあ納得できるが、そうでない場合、例えば一緒に活動している人とのコミュニケーションコスト等でメモリが割かれるのが非常に厄介である。
また飲食店という特有の取り組みにおいても変数が大きいなと感じる。聞いた話によると予想が当たることはほぼないらしく、うまくいっても行かなくても何が影響だったのかがよくわからないという。
おそらく考えなければならないのは、札幌市としてのイベント、年間行事、近隣施設のイベントといった外部のイベント関係。宿泊者の情報。あとは季節。
こちら側でイベントを仕掛けること。住民の認知を高めること。

個人的には今年度で損益分岐を安定的に超えたら御の字で、なるべく私のリソースを使わないでその状態を維持すること。
次年度に向けて活動を広げていくこと。そこがキャッシュポイントになるんじゃないかなーと思っている。
なるべくならリソースをつかわない。私が店に立たない、ほかの活動をする。

おなかがすいているとイライラしてしまうので常におなかを満たすようにしたい。今おなかがすいているので、この事業にリソース割かれすぎてイライラしていた。そういえば最近のFitbitの睡眠スコアは平均75~80の間といったところ。最低限ではあるがもう少し良い数字を出したい。
もっと勉強をしっかりできる時間を捻出しないとストレスはたまる一方である。

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