僕のペット Vol.1

Noteを書き始めて感じたことは、自然と自分の脳裏に思い浮かんでいることがクリアになってきて、第三者に伝える練習になるということ。もともと本を読んだり、映画を見たりするのは大好きだが、ブログを書いて公開するというのはあまり性に合わないと思って、やったことがなかった。さて、今回は、タイトルの通り、ペットについて。まるで童心に帰ったかのように書く。

パンデミックになり、「巣ごもり」関連のグッズがバカ売れしていたが、車で買い物に行ったついでにある日、ペットショップに行ってみた。子供の頃は、ザリガニやカメやカエルを飼ったりしていた。ペットショップで熱帯魚やいろんな爬虫類を見ていたら、何か欲しくなってしまった。また店主と話していたら、巣ごもり需要が高まり、家で水槽を買って魚を買うという需要が急激に増えたと言っていた。そして僕は、ウーパールーパーを買ったのだ。

これは実際の写真だが、買った当初は、既に生後10か月くらいだと言われた。1500円だった。正直安いと思った。それが買うきっかけにもなった。確か僕が小学生のころ、エリマキトカゲと同じくらいブームになってたし、テレビのCMでも出ていて、社会現象になっていた。当時は、ペットショップで一匹20万円くらいで売っていたし、池袋のサンシャイン水族館はウーパーを見るだけのために長い行列ができていたほどだった。また、どこかの水族館ではウーパールーパーが３匹くらい盗まれるという事件がニュースでやっていた。もともと、メキシコに生息する両生類で、地元の湖が開発によって絶滅危惧種になっているようである。日本でもブリーダーがいて、繁殖されているようで今ではたくさんマーケットに出回っている。

  手に取るとこんな感じだが、毎週水槽を洗って、毎朝起きたら餌をあげる。最近は、ピンセットを持つと餌をもらえると思い、条件反射で水面まであがってくる。実はウーパーを僕はもう一匹飼っている(計２匹)。もう一匹のことは次回の投稿でご紹介したいと思う。まずで自分の家が水族館になったようで、毎日が楽しい。それにしてもペットショップのビジネスも大変だろうなあと想像してしまう。生き物を育てて、餌も毎日やって、採算取るのも大変だろうなあ。。