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EVERY DENIM"が"学ぶこと。EVERY DENIM"から"学ぶこと。

三が日を兵庫の実家で過ごしてから、今日までずっと岡山にいます。

弟の島田とこんなに長い時間過ごすのも久しぶり。

これまでの振り返りと、これからやりたいこと。たくさんの時間を使って、しっかりと話し合うことができました。

そういえば先の生誕祭(2017/12/26)、トークライブの時に、島田が僕たちの関係をうまく説明してくれていました。

EVERY DENIMをブランドとしてスタートさせてから2年。不安定ながらもここまで突き進んできた。

どちらの方向に進むべきか不明瞭なまま、判断をくださないといけない状況が何度もあった。そこでジャッジをしてきたのは僕(島田)の方が多かった。

でもその判断には、常に兄(僕のこと)の支えがあった。彼が「今まで僕たちがやってきたこと」を言語化してくれているからこそ「次に僕たちがやるべきこと」が見えてくるような気がしていた。

いわば
「道無き道をかき分け、前に進ませてきた」のが僕で
「通ってきたその道をきちんと整備してくれていた」のが兄なんです。

と。

本人としてはとっさに出た言葉だったのかもしれません。

でも、この発言は僕ら兄弟の役割を的確に表してくれていると思います。

思考を外に広げ、EVERY DENIM"が"学ぶことを考え続けてきた弟。

思考を内に向け、EVERY DENIM"から"学ぶことを考え続けてきた僕。

2人の考えがうまく相まって、ここまでやってこられたのでしょう。

今年はまた、色んな仲間と新しいことにチャレンジします。

特に春から走り出すえぶり号は、確実に僕らの人生を変えるでしょう。

夢を乗せて走り出すその先に、どんな景色が待っているのか。

今から楽しみでなりません。

山脇、毎日。