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言葉の受け取り方について

みなさんに言葉を送ると宣言してから、スタートするまですっかり時間が経ってしまいました。

まずはじめに言いたいのは、僕がこれから送っていく、たくさんの言葉を決して鵜呑みにしないでほしい、ということです。

個人の発言はどこまでいっても主観です。そこに絶対的な正しさはない。もちろん自信持って意見することは大切ですが、受け取る側が100%それを信じ込む必要はありません。

また「与えられた言葉は経験を伴って初めて意味を理解できる」というのが僕の考えです。どれだけ具体例を交えた話であっても、真に腹落ちするのは自分自身が経験を得た瞬間。

「これのことか!」という体感があってこそ、その言葉を自分のモノにすることができる。

他の誰でもない、自分なりの納得感、実感を何より大切にしてください。それはかけがえのない固有の体験で、心の支えで、きっとこれから生きてゆく上での力になるでしょう。

#送る言葉