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情報処理学会関西支部 支部大会にて、学生優秀発表賞・支部大会奨励賞を受賞しました(2024年9月)

2024年9月29日に開催された「2024年度 情報処理学会関西支部 支部大会」にて本研究室所属の鳥垣耀平、吉村太斗、林虎太朗の3名が発表し、鳥垣、吉村の発表がそれぞれ「学生優秀発表賞」「支部大会奨励賞」を受賞しました。今年度も、前年度同様オンラインでの開催となりました。発表は10分間のプレゼンテーションと5分間の質疑応答を行いました。

各研究発表タイトルは以下の通りです。

鳥垣耀平:美術館における鑑賞者の心理状態推定に向けた基礎分析(学生優秀発表賞)

吉村太斗:BLE のランダム MAC アドレスを用いた OD データ推定に向けた初期検討(支部大会奨励賞)

林虎太朗:複数台の BLE スキャナを用いた都市人流推定に向けた基礎検討


今回の大会が3名全員にとって初の対外発表の場であり、緊張と不安が入り混じる中、本番を迎えることとなりました。

初めて他の大学生・大学院生の発表を聞くという機会にもなり、様々な分野の興味深い研究について幅広く知見を深めることができたように思います。

また各発表の質疑応答では、活発に議論が繰り広げられていました。

発表では各々の研究内容について十分に伝えることができ、結果として2名が学生優秀発表賞・支部大会奨励賞をいただくことができました。

このような場で名誉な賞をいただけたことは大変光栄に思います。

今回の大会で発表の際にいただいたご意見や、他大学の学生の発表を聞き感じたことを糧として、3名とも今後の研究活動に邁進してまいります。

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