パワポの内容は紙に書き出してからと言われる理由がわかった。
こんにちは。
今日はドリームインキュベーターCEOの三宅氏の記事を読んで目から鱗でしたので、備忘録として記事を書きました。
最も印象に残ったのはアウトプットのやり方で思考速度が決まるということ。
・口でべらべら喋る時
・手でかきあげる時
・パソコンでスライドを作る時
上から順に思考速度が速いらしい。
これには経験則からも納得しました。確かにべらべら喋ってると、色々アイディア出る時は多々ある。ただ、メモをとっていないと詳細まで覚えていないので、しゃべりながら手を動かしておけば、もっと活性化するということかな??今度試してみよう。
パソコンでスライドを作るとき、いちいち考えてるとすごい時間食うし、めちゃくちゃ疲れる。一日の仕事がスライド作ってました!ということもあったりしたなぁ。
でも大学院の時からパワポのスライドは一度紙に書き出してから、作った方がいい。と言われていて、アウトラインというかストーリーを意識するためかな?と思ってたけど、どちらかというと、思考速度が速くなって頭が活性化するからといったほうが自分的には腑に落ちた。
パワポだと、頭が活性化しても1枚にかかるクオリティが上がるだけ。すごい自己満足。でも一度紙に書き出して、30分でも集中して思考すれば、スライドはほぼ完成したようなもの。あとはデザインの問題。
社内報告や少し雑でもいい報告であれば、簡単なポンチ絵でもOKな時が多い。
パワポからやると、デザインもこだわりだすからね。凝り性は特に。
やっぱり色々経験してきている人は言語化能力がすごいなぁと思うばかりでした。
では!