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【4コマ#5】『お前東北出身か?』→ 『いいえ、志村です』

はいどうも、あれそれです。
ほんだば、さっそく本編をば。

#5 東北先輩 vs. 志村後輩





あとがき

当時20歳ぐらい年上のナベさんとの会話シーンの一幕。ちょいちょい気にかけて声をかけてくれる東北出身の先輩の訛りを何度も聞いていたら、どうしてもボケたくなってしまいました笑

東京も長いとのことだったので、あえて訛ってるというか、訛っててもお構いなしという感じの人でした。仲良くなる前も後も今日も訛ってんな~というのが話し始めた時のいつもの感想。

出身地を聞かれた時は、もちろんナベさんが訛っているからに他ならず、かと言ってナベさんに影響されたっていうのはストレート過ぎるので、「志村けんの影響」と返事をしました。20年ほど前の話なので、ドリフの記憶も色濃く残る世代です。

よくよく考えたら、あれから結構経つので今はナベさんも定年前ぐらいの年齢かなぁ時が経つのは早いものですね。トレードマークだったリーゼントは健在なのかなぁ…

さて、本編に関してですが、4コマとしてはシュールな落ちが面白いかと思ったので、微妙なリアクションで〆ていますが、実際のところは爆笑してくれて「あれそれちゃん好きだわー」と余計に可愛がってくれるようになりました…いや、『毎度ボケを求められるようになりました』が正しいです笑

コミュニケーションは相手の懐に飛び込んでのインファイトが効果的である。そのように感じた出来事だったかもしれません。なので人と話すのは好きだし、深掘りして聞くの面白いんですよね。

気に入られると毎度ツッコミやボケを期待されますので、懐に飛び込む際は用法要領を守って正しくお使いください笑

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