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Figmaから多職種協働について考える(全体版)

Figmaに関する記事を何回か読んでいて、使ったことはまだないのですが、Figmaのような事例は医療における多職種協働への違った視点も学べるかなと思い、自分なりに少し学んでみることにしました。

Figmaについて

Figmaとは

Figmaとは、同社HPには以下のように書かれております。*1

Figmaは、チーム向けの強力なコラボレーションデザインツールです。アイデアの探求とフィードバックの収集、リアルなプロトタイプの構築、デザインシステムでの製品開発の簡素化を実現します。

Figma HPより引用(2024年4月6日参照)

デザインは常に進化している分野であり、その進化は単に技術やツールの向上だけでなく、作業のプロセスやアプローチにおいても見られます。また、デザインはあらゆる分野で必要とされるようになっており、例えばデジタル庁では、デジタル技術をユーザーフレンドリーにするため、デザインの力としてFigmaを採用しています。*2
Figmaのビジョンは「すべての人がデザインにアクセスできるようにする」であり、デザインの民主化とも言えるでしょう。*3 これまで、デザインは個人の創造的な取り組みと見なされがちでしたが、今日ではその概念は大きく変わってきており、この変化を牽引しているのが、Figmaと言えるのかもしれません。Figmaは、個人の創作活動をチームでの共創へと変革し、チーム向けの強力なコラボレーションデザインツールとして普及してきているかと思います。今回の記事では、Figmaの特徴や他社比較などをもとに、医療における多職種協働について考えていければと思います。

ブラウザファーストアプローチ

Figmaは2012年にWebGLというテクノロジーから生まれました。*4 従来、デザイン業務は専用アプリをインストールしローカル環境で作成したPDFなどをDropboxなどでやり取りしているような非効率的な状況でした。*5 ブラウザ上で直接デザイン作業を行えるようにしたことで、地理的な制約を超えた共同作業が可能になりました。Wordをメールなどでやりとりするのと、Googleドキュメントでクラウド上でやり取りするのを比較すると想像しやすいでしょう。*5 また、このブラウザファーストアプローチは、デザイナーだけでなく、プロダクトマネージャーやエンジニア、さらにはセールスや法務部門のメンバーまで、デザイナー以外の職種がデザインプロセスに容易に参加できる環境を提供することにつながっています。これにより、多職種間のフィードバックが容易になり、デザインの質とプロジェクトのスピードが向上する一因になっているのかと思います。1つのURLさえあれば、誰でもどこでもデザインに関わることができるようになったのです。*6 デザインの専門性を高めるようなニーズのツールが多い現状の中で、ユーザー視点でのプロセスにペインが眠っているところを捉え、ブラウザファーストアプローチというソリューション提供により、デザインを民主化し市場を広げているのがとても示唆に富むかと思います。

クロスサイドネットワーク効果

当初、Figmaはデザイナー間の直接的なネットワーク効果により初期の成長が牽引されておりました。*5 しかしそこには成長の限界があるかと思います。
ちなみに、ネットワーク効果とは、アンドリュー・チェン氏の「ネットワークエフェクト」によると以下のように定義されています。*7

多くの人が使えば使うほど製品の価値が高まること

アンドリュー・チェン.2022/11/17.日経BP.ネットワークエフェクトより引用

kwokchainのブログによれば、さらなる成長の要因となっているのは、クロスサイドネットワーク効果であり、それは、デザイナーの周りにいるエンジニア、プロダクトマネージャーにFigmaの良さが伝わり、さらに別のプロジェクトに派生していくことであり、チームを超えて、さらには組織全体に伝わってくプロセスだとしています。*5
これは、アンドリュー・チェン氏の「ネットワークエフェクト」によるところのアトミックネットワークの形成に関わる部分でもあるかと思いました。転換点を迎えるまでアトミックネットワークを複数のデザイナー起点で作り、組織全体にネットワーク効果が伝播するまでそれを維持できたことが成長の一因となっているのかと思います。
実際、Figma利用者の2/3は、非デザイナーが利用されています。*4
アトミックネットワークの形成コストの低下は、前述のブラウザファーストアプローチによるところも大きいかと思います。
例えば、Figmaはデザインとエンジニアリングの垣根を低くしました。*4 デザイナーはエンジニアリングの制約を理解しやすくなり、逆にエンジニアはデザインプロセスに積極的に関与できるようになっています。結果として、デザインの品質向上だけでなく、プロダクト開発の効率化にも寄与し、Figmaにおけるデザインとエンジニアリングの統合により、デザイナーは実装可能性を考慮したデザインを行うことができ、エンジニアはデザインの意図をより深く理解し、それをコードに反映することが可能になっているのかと思います。
また、Figmaはブラウザ上で同時進行で進められるようになっており、透明性も高くなっています。これらのプロセスは、ただプロダクト開発の効率性を上げるためだけでなく、シームレスな他部署間のフィードバックループが形成されることで最終的なユーザーエクスペリエンスの質を向上させることにも繋がっているのかと思います。このような正の循環が、デザイナー起点で、クロスサイドネットワーク効果が波及していく要因の一つとなっているのでしょう。

Community-led Growth

組織内での普及の鍵は、クロスサイドネットワーク効果に一因がありそうでした。では、組織外の普及にはどのようなものがあるでしょうか。その一因としては、「Community-led Growth」が挙げられるのかと思います。Figmaでは、デザインツールを単なるプロダクトではなく、熱量あるデザイナーたちの「コミュニティ」によって成長する点が重視されています。*6 コミュニティは世界各地に200以上あり、各地域のコミュニティには「エヴァンジェリスト」がおり、コミュニティでのやりとりを常に活性化する仕組みを形成しているようです。*6
デザインの共有もできる環境が整っており、これはGithubのデザイン版とすると理解しやすいのかもしれません。*5 また、デザインの共有に留まらず、プラグインにも注力していることで、拡張性が増し市場の拡大に貢献していることが考察されています。*5
ブラウザファーストアプローチにより、潜在的なコスト削減を果たしながら、コミュニティ重視としてユーザー自身により使いやすくしていける土壌を整えることで、クロスサイドネットワーク効果やCommunity-led Growthに繋がっているのかなと思いました。

多職種協働について

多職種協働

多職種協働とは、そもそもどういったことを指すのでしょうか?
多職種協働は、類似した言葉が多い現状もある様ですが、Interprofessional collaboration (IPC)として、コラボレーションを以下の様に説明している文献があります。*8

コラボレーションとは、共通の目標を達成するために 2 つ以上の組織が締結する、相互に有益で明確に定義された関係です。
この関係には、相互関係と目標の定義へのコミットメント、共同開発された構造と責任の共有、成功に対する相互の権限と責任、リソースと報酬の共有が含まれます。

Bart N Green,et al.2015;PMID: 25594446(2024年5月20日翻訳)

要は、同じ目的に対して2つ以上の職種で、それぞれの専門性の元協力し合う関係性のことを指しているのかと思います。
このように定義できた時、多職種協働はスキルミックスや効率性、サービスなどの向上につながるメリットが期待される一方で、職種間のパワーバランスや衝突、サービスの方向性や報告体制などが障壁や課題となる可能性が示されています。*8
また、IPCについて調べているコクランレビューでは、IPCの効果は限定的であり、IPCを促進するための介入も、現時点では効果的なものは少なそうな印象を受けます。*9
これらは、ポリファーマシーと同じように、ユースケースが複雑なため、画一的な方法にまとめて研究したりなどが難しい可能性もあるのかもしれません。

では、日本での多職種協働に関してはどの様な感じでしょうか。
あまり良い情報源を見つけられませんでしたが、病院ですとチーム医療、地域では地域包括ケアシステムや在宅医療など、多様な文脈で多職種連携は必要とされているかと思います。*10
一方で、多職種連携の困難さにも言及されており、職種による目標の違い、職種間の教育的背景や文化・言語の違い、他職種への理解不足などが障壁要因として挙げられている場合もあります。*10
在宅ケア時の多職種連携の困難さなどの実情を調べているアンケート調査では、多職種連携の困難には、「コミュニケーションでの困難」、「サービス提供上の困難」、「チームとして機能する上での困難」が挙げられております。それらは<互いに時間的余裕がない>という在宅ケアにかかわる各職種に共通するもの、<専門職の視点や役割期待が異なる>といった多職種協働であるがゆえの困難、そして<本音で話しづらい>等の個々の職種の努力で乗り越えられるものが含まれていた、と考察されています。*11
また、多職種連携の効用をグループインタビューから分析している研究もあり、この研究では、地域ケア会議に継続的な対話を取り入れることで「場の変容」が生じ,場の変容は「職種間の関係性と視点の変容」に寄与し,その後「援助の変容」が生じるというプロセスが見られた、と考察されています。*12
多職種が会する場を作り、継続していくことで、連携面の効用が醸成されていくということかと思います。
他には、介護福祉士が展開する多職種連携の状況と課題をアンケート調査している研究もございます。*13
個人的に印象に残った点は、主に連携をとっている職種は看護師、ケアマネジャーで、医師や薬剤師は低い傾向が見られていました。また、多職種連携の課題として、時間的問題、会議開催時のファシリテーション能力の不足が挙げられておりました。*13
多職種連携は継続していくことが重要であり必要とされている一方で、課題としては運用面、コミュニケーション面で大まかに分類でき、具体的な解決策はそこまで出ていない印象を受けました。

薬薬連携

僕は薬剤師ですので、もう少し掘り下げて、薬薬連携についても少し調べておこうと思います。
薬薬連携は、病院と薬局間での薬剤師の連携であるというイメージです。
薬薬連携はシステムの違いなどはあると思いますが、特定の薬では、顧客満足度が高くなる可能性も示唆されています。*14
また、宮崎美子氏の薬薬連携についてのレビューを参考にすると、以下のような利用シーンが挙げられております。*15

現状での薬薬連携における主な形態は,
地域勉強会を中心として連携する「地域勉強会型」
院外処方せんの対応を中心に連携する「院外処方せん対応型」
病院を退院する際に実施される連携として「退院時地域連携型」
これらの 3 形態に分類されると考える

宮崎美子.YAKUGAKU ZASSHI.2013 年 133 巻 3 号 p. 337-341.地域における医療連携—理想的な薬薬連携とは

本レビューでは、それぞれの現状や課題、取り組み事例についても紹介されております。特に「院外処方せん対応型」として、疑義照会やトレーシングレポートの内容についてなどは、よく目にするテーマではないかと思います。
また、最後に理想的な薬薬連携の構築のための取り組み案についても言及されております。*15

第一に「地域での勉強会・研修会」を病院薬剤部門主導だけでなく,保険薬局からも地域基幹病院などへ提案し,連携のきっかけ作りをする.
第二に,患者により安全な医療サービスを提供できるよ う,院外処方せん対応に係わる病院薬剤部門と薬局との処方せん情報の共有化の方法を見直す.従来のお薬手帳の有効活用や新たな Webシステムやクラウド利用システムなどの構築方法の検討などが該当するであろう.
第三に,退院時のカンファレンスなどへの薬剤師同士の積極的参加を推進する

宮崎美子.YAKUGAKU ZASSHI.2013 年 133 巻 3 号 p. 337-341.地域における医療連携—理想的な薬薬連携とは

病院でできていることできていないこと、薬局でできていることできていないことを可視化するためにもシステムの構築が必要であり、現状稼働している仕組みである勉強会やカンファレンスの機会を最大化していく取り組みが重要になってくるのであろうと思いました。

これまでの学びから考えてみる

これまで学んできたことを、自分なりに簡単に整理してみますと、以下のような理解でいます。

・Figma
Figmaのビジョン:すべての人がデザインにアクセスできるようにする
Figmaを広まった要因
ブラウザファーストアプローチ:バラバラなメールベースのやりとりをクラウドベースのURLに集約、コミュニケーションコストの低下
クロスサイドネットワーク効果:他職種の参入ハードルの撤廃、透明性の向上・シームレスな関係性による開発効率の改善
Community-led Growth:デザインの共有コストの低下、拡張性の向上により、オープンなコミュニティベースによる市場創出

・多職種協働
多職種協働:同じ目的に対して2つ以上の職種で、それぞれの専門性の元協力し合う関係性のこと
多職種協働が困難を感じるシーン
・コミュニケーション時
・サービス提供時
・チームとしての機能時
問題点:時間の制約、オープンなコミュニケーションの欠如、ファシリテーション能力の不足、職種間での期待の不一致

・薬薬連携
薬薬連携:病院と薬局間での薬剤師の連携
薬薬連携の利用シーン
・地域勉強会を中心として連携する「地域勉強会型」
・院外処方せんの対応を中心に連携する「院外処方せん対応型」
・病院を退院する際に実施される連携として「退院時地域連携型」
問題点:片側主導になりやすい仕組み、情報共有の仕組み、薬剤師同士が会する場のインセンティブ設計の不足

最後に、これらのことを踏まえて、もう少し考えてみようかと思います。

ブラウザファーストアプローチからの学び

まず、Figmaでうまくいっていたブラウザファーストアプローチですが、医療における多職種協働の文脈では、現状、電話・FAXや何らかの書類的なものでのアナログなやりとりがベースになっていることが多いかと思います。
そのような状況が、Figmaの事例のようにURLなどに、情報や作業環境が集約できるのであれば医療における意思決定の効率性の向上や役割期待のマッチングも起こりやすくなるのではと考えます。
情報に関しては、どこまで現場ドリブンになっているのかはわからないですが、さまざまな情報がマイナポータルに集約されつつある段階かと思います。*16

デジタル庁.わたしの情報について(2024年6月2日参照)

また、作業環境の集約に関しては、在宅医療ではメディカルケアステーション(MCS)のようなサービスが集約化できている事例の一つではないかと思います。
MCSは、医療介護現場がリアルタイムにつながる地域包括ケア・多職種連携のためのコミュニケーションツールと説明されています。*17
MCSは、僕も少し使わせていただいたことがあります。アカウントさえ登録できれば、比較的シンプルにわかりやすい形になっているため、初見でも使いやすい仕様になっています。
ただ、在宅医療以外では、このようなツールはあまりない印象です。病院、薬局などの医療機関では、作業環境は基本個々の閉鎖的環境下が基本であり、退院時カンファレンスなど特殊なケースやアナログな連絡方法による協働体制が在宅医療以外では主体であることに変わりはなさそうです。
在宅医療の場だけでなく、外来・予防医療時などでもMCSのような、協働する際の初動コストを抑えられていける選択肢が増えていく必要があるのかもしれません。

クロスサイドネットワーク効果からの学び

Figmaでは、デザインのための特定のアプリのインストールが不要になったり、専門的スキルがなくてもできる設計など多職種の参入障壁が低くなっていることが、クロスサイドネットワークにつながっていたかと思います。
医療における多職種協働では、本音が話しにくいなどコミュニケーションにおける問題や薬薬連携でも病院側の主導に陥りやすい状況などが問題として挙がっておりました。状況に応じてパワーバランスが固定化されてしまい、コミュニケーションの偏りが発生してしまっているという印象です。
先ほどの、比較的取り組みが進んでいる在宅医療でも、発言する人や主導する人の偏りはどうしても生じてしまっている印象を持ちます。多職種協働の効用は、継続することで、場や関係性の変容が醸成されていく可能性が示されていましたが、このような現象はデジタル上でも変わらず起きるのか、顔の見えない場でも適用されていくのかは難しい部分かもしれません。
フラットな関係性を形成できるかは、Figmaではデザイナーのデザインから、誰でもデザインできる設計により、デザインを民主化してきたように、デザインというプラットフォーム上で、いかにそれぞれの専門性をコラボできる場にできるかどうかなのかもしれません。例えば医療では、患者さん中心の医療を土台として、そこにそれぞれの専門性を発揮できるような設計のコミュニケーションツールになると良いのかなと思います。
また、同カテゴリーのポジション同士でのつながりは強くても、医師・薬剤師間などカテゴリーが変わるとつながりが弱くなる傾向も感じます。横串だけではなく、縦串で繋がれる仕組みなどが必要なのかもしれません。これも在宅医療では、ケアマネジャーが機能しているかもしれませんが、他の分野では縦串のような役割は少ない印象です。
MCSのようなものが外来などにも水平展開されていくのか、既存のファネルごとでのコミュニケーションツールが垂直に展開していくのか、選択肢が増えていくことで、多職種協働の機会が増え、パワーバランス中心の医療ではなく患者さん中心にコミュニケーションができると、クロスサイドネットワークも進んでいくのではないかと思います。

Community-led Growthからの学び

Figmaでのオープンなデザインの共有や拡張性による成長は学ぶべきところが多いかと思います。
ただ、オープンさは医療とは相性が悪い部分もあり難しいところかもしれません。ベストプラクティスであったり、希少なユースケースなどは、小さなコミュニティベースでの共有であったり、研究発表などでの事例検討くらいではないかという印象です。また、適応外処方など、学問で習わないようなことは、セレンディビティ的な学習でしか補えていないのかなと思います。
どこかで、多職種協働の見本となるようなことが行われていたとしても、共有性や拡張性に制限があり、普及しにくい現状であるという印象です。
例えば、ボトルネックになっている部分が個人情報である場合、法の整備であったり、半自動で個人情報の問題が解消されるツールなどが実装されていくと変わってくるのかもしれません。
また、薬薬連携では、地域勉強会型が一方通行になりやすい部分が問題となっていましたが、このような現状稼働している仕組みを有効活用していくことも1つの手にはなると思います。このような勉強会は、デジタル上での開催はまだまだ少ないイメージですし、せっかく開催したとしても、それがストックとして検索容易な状態で保管されていくケースはまだまだ少ないかなと思います。
個人情報の問題が自動的に解消され、共有コストを下げていくことができたり、またそれらが検索容易な形で保管される場が整備されていくと、多職種協働に取り組まれている方達の事例を普及させていけるような土台ができていくのかもしれません。

最後に

自分なりに学ばせていただき、パラパラと思ったことを綴らせていただきました。
こう見てみると在宅医療は細かな課題はありつつも、土台は整っている印象を受けました。
また、外来医療では、在宅と比べると進んでいないところも多いと思いますが、がんや認知症、糖尿病など部分的に進んでいる分野もあるかと思います。
健康が多様化していく中で、多様なものを個別に対応していくことは限界があるのかと思います。多様なまま公正に、ノットワークする医療のためにも今後も多職種協働について考えていけたらなと思います。

ヘッダー画像:generated by DALL-E
【参考資料】
*1:Figma.FIGMAでのデザインの概要(2024年4月6日参照)
*2:Figma.デザインの公共性(2024年4月6日参照)
*3:NewsPicks.2022/11/25.【Figma上陸】全ビジネスパーソンが直面する「デザイン民主化の時代」
*4:NewsPicks.2022/6/19.【フィグマ創業者】デザイナーの黄金時代がやってくる
*5:kwokchain.June 19, 2020.Why Figma Wins
*6:NewsPicks.2022/6/18.【日本上陸】最強のデザインツール、フィグマが凄い
*7:アンドリュー・チェン.2022/11/17.日経BP.ネットワークエフェクト
*8:Bart N Green,et al.2015;PMID: 25594446
*9:FScott Reeves,et al.2017;PMID: 28639262
*10:茅ヶ崎市役所.多職種連携ガイドライン第2版(2024年5月20日参照)
*11:成瀬 和子,et al.神戸市看護大学紀要 Vol.22, 2018.在宅ケアにおける多職種連携の困難と課題
*12:東根 ちよ,et al.日本プライマリ・ケア連合学会誌.2023 年 46 巻 2 号 p. 36-42.多職種による継続的な対話の場づくりによる効用と枠組み―地域ケア会議に着目して―
*13:口村 淳,et al.実践現場のための専門誌「介護福祉士」第29号(令和6年3月発行).介護福祉士が展開する多職種連携の現状と課題−A県介護福祉士会を対象とした質問紙調査を通して−
*14:Olivia Ferrándezet al.2024;PMID: 38779422
*15:宮崎 美子.YAKUGAKU ZASSHI.2013 年 133 巻 3 号 p. 337-341.地域における医療連携—理想的な薬薬連携とは
*16:デジタル庁.わたしの情報について(2024年6月2日参照)
*17:MedicalCare STATIONホームページ(2024年6月2日参照)


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