チューリップ賞&弥生賞ディープインパクト記念
初めまして。
気まぐれ中央競馬予想屋(自己満)Yoheiです。
今週末に重賞(G2)が2レース控えているということで、久々に両レースの本命馬を個人的見解も含めて公開いたします!「素人がなんか偉そうに言ってて草」くらいの感覚で楽しんでもらえれば本望です。
それではチューリップ賞の本命馬と予想から。
◎6. スウィープフィート
まず今回から鞍上が武豊騎手に乗り替わっており、陣営の勝負度合の強さが伺えます。桜花賞へのステップレースでありますし、ここは勝って賞金を加算したい狙いもあるに違いありません。特に内容を評価できるレースが3走前の白菊賞ではないでしょうか。内前有利な馬場傾向の中、ただ1頭大外を通ってラスト3Fを出走メンバー最速の33.1秒で追い込んできました。今回はスタートから好位に付けることができれば、1着まであるのではと期待しています。
○10. ガルサブランカ
対抗にはイクイノックスの半妹であるガルサブランカとしました。今回はキャリア3戦目で初の関西輸送&右回りと初めてづくしの馬ですが、鞍上はベゴニア賞に引き続きルメール騎手ですし好騎乗による彼のエスコートを期待します。
以下、買い目です。
単勝 6
馬連・ワイド 6-9, 10
三連複 6-9, 10-1, 7, 9, 10, 13, 14, 16
続いて弥生賞ディープインパクト記念の本命馬と予想です。
◎9. ダノンエアズロック
キャリア3戦目で初重賞を迎えるこの馬を本命としました。新馬戦では好時計かつ後のホープフルS3着馬であるサンライズジパングを寄せ付けずに完勝しており、続く2戦目のアイビーSにおいては衝撃の内容で勝ち星を挙げました。このレースは少数頭立てだったため前半は超スローペースでしたが、後半の上がりが凄まじく、歴代2歳戦における東京芝1,800mにおいてこの馬同様に後半5Fを57.7以下で勝利した馬は、無敗三冠馬コントレイルやG1を6勝したイクイノックス、そのイクイノックスを破った皐月賞馬のジオグリフなど合わせて5頭しかいないのです。さらに、東京芝1,800m2歳戦にてラスト4Fを45.1秒で走破したダノンエアズロックの叩き出した時計は、コントレイル&イクイノックスを抑えて史上最速タイムとなっています。つまり、アイビーSでのレース内容はG1レベルだったことに間違いはないだろうと思います。このレース3着に敗れたレガレイラが後にホープフルSを勝利することも納得できますね。
この馬の相手には、
○6. トロヴァトーレ
▲10. ファビュラススター
☆3. シュバルツクーゲル
この3頭を選ぶことにしました。
以下、買い目です。
単勝 9
馬単 9→3, 6, 10
以上をもちまして週末重賞(G2)の予想といたします。3月に入り、春競馬も本格的に盛り上がってまいりましたね。これから少しでも競馬の魅力をお伝えできたり、競馬への興味や関心を持ってもらえるよう今後も気まぐれ発信させていただこうかと考えています。
何卒よろしくお付き合いくださいませ。