買うならモバイルPCをおすすめする理由
こんにちは、システムエンジニアのようへいです。
エンジニアは、常日頃PCと向き合っています。
そんな自分がオススメするPCはモバイルPC!
これから買うなら、デスクトップPCよりも、ノートPCよりも、モバイルPCをオススメします。
エンジニアならかっこよくてハイスペックなデスクトップPCを使ってるんじゃないの?
そう思われるかもしれませんが、デスクトップPCだと不便さの方が目立っちゃって使いにくいんですよね。
時代はモバイルPCですよ。
この記事では、エンジニアの視点からなぜモバイルPCがオススメなのかをまとめていきます。
モバイルPCとは?
まずはそもそも論から。
「モバイルPC」という言葉の定義について、明確な定義はありません。
一般的には「画面サイズが14型以下」のノートPCをモバイルPCと呼んでいます。
モバイルPCは以下の特徴を持っています。
軽量かつ薄型の本体で持ち運びがしやすい
バッテリーを内蔵しているため、電源がない場所でも使用できる
WifiやBluetooth、SIMカードスロットなどを搭載し、外出先でもネットワークに接続できる
高性能なCPUやメモリを搭載したモデルもあり、処理能力が高い
DVDなどの光学ドライブを持たないモデルが多い
この記事が参考になると思いますので、ご興味あればご覧いただければと思います。
モバイルPCをおすすめする理由
携行性が高すぎる
エンジニアの自分がオススメする一番の理由はコレです。
軽くて小さい。
これは大きなメリットです。
打ち合わせでお客様を訪問するとき、この小型軽量感はとても重宝します。
カバンに入れても余裕がありますし、従来のゴツいノートPCと比べたら、移動の疲労感は激減ですよ。
よくモバイルPCを持って札幌⇔栃木を往復しましたが、この大きさ・軽さならスーツケースに収納せずに済みますしね。
セキュリティの観点から、うちの会社はPCは肌身離さずが原則なので、カバンに入れて持ち運んでも重くないのがGoodな点です。
気分を変えて、喫茶店でnoteの執筆!なんて時も、モバイルPCだと持ち運びしやすいですよね。
短時間なら電源の持ち運び不要
数時間くらいの外出であれば、バッテリーをしっかり充電しておけば、電源の持ち運びは不要です。
軽いモバイルPCだけ持っていけば、外出先で仕事ができます。
ディスプレイサイズは気にする必要なんてない
14型以下なら小さくて使いにくいじゃん!って思うかもしれませんが
職場ではサブディスプレイが支給されている方多いと思います。
メインの資料はサブディスプレイで、ワーク的な資料はモバイルPCに表示しておけば、十分作業できます。
お客様先に持って行ったとしても、どうせプロジェクターや共用ディスプレイ使いますよね?
ということは、モバイルPCの画面サイズなんて気にする必要が無いんです。
強いて言えば、喫茶店などでPC単体で使うときに画面が小さいかな、という思うくらいですが、それは慣れでどうとでもなると思います。
気になるスペック
価格によるので一概にこうだ!とは言えないのですが、最近のモバイルPCはスペックが良いモデルが多いです。
例えば
ディスプレイサイズは13.3型
メモリ:8GB
ディスク:1TB SSD
メモリは8GBですが、SSD搭載ならかなりサクサク動きますよ。
ディスプレイサイズは13.3型
メモリ:8GB
ディスク:256GB SSD
ディスク容量は気になりますが、職場でOneDriveを導入していればデータはクラウドに保存すれば良いので、気にする必要はありません。
さいごに
こんな感じに、ライトユーザーには非常に使いやすいスペックのモバイルPCが多いです。
自分のようなエンジニア向けでも、多少お金を積めば仕事に耐えうるスペックのモバイルPCもありますし、モバイルPCだからといって不便を感じることはありません。
仕事においても、ミーティングスペースに移動して会議を行うことが多く、PCを持ち込む必要もあるので、やっぱりノートPCかモバイルPCの方が利便性は高いです。
運搬が多いことを考えると、モバイルPCが一番使いやすいですね。