やっと積もった!雪遊び!
こんにちは、ようへいです。
札幌はようやく雪が積もりました。
例年通りのタイミングです。
ずっと札幌に住んでるので、12月に雪が積もると冬だなぁ、とか、クリスマスが近いなぁ、とか、もうすぐ年末だなぁ、という感じがして、何だか安心できます。
積雪地域に住んでると、それだけ馴染み深いものなんですよね。
さてさて、雪が積もって5歳の娘ちゃんは大喜び。
家の周りの雪かきをしたあと、そりを持って遊びにいきました。
下の写真は目的地に行く途中にある神社。
雪が積もってすっかり景色が変わりました。
この神社、毎年元旦0時になるとお参りができます。
行燈があって神秘的な感じになります。
近年、大晦日は酔っぱらっていてお参りができていませんが、この光景を見るとたまに行きたくなりますね。
ようやく待ちに待ったそりすべり。
小さな山から滑り降ります!
もう娘ちゃんは全開です。
去年は顔に雪が付くとすぐ泣いていた娘ちゃん。
今年は雪が顔に付いてもお構いなしに延々とそりを滑り続けます。
たくましくなったな。笑
これも1年の成長ですね。
娘ちゃんはそりに夢中ですが、自分用にはもちろん、スノースケートも持っていきました。
1シーズンぶりだとちょっとビビリました・・・。
休憩ついでに近くの公園を散歩。
自分の足取りは重いですが、娘ちゃんはダッシュで向こうへ行ってしまいました。
写真に見える木の奥は開けたスペースになっていて、そこで延々と走ってそりを引っ張っていました。
中学生の頃、部活でやってたタイヤ引きトレーニングを思い出しました。
自分が子どもの頃はこの公園でよく遊んでいて、今ではその公園で自分の子どもと遊んでいます。
不思議な感じですよね。
感慨深いものがありますよ。
子どもの頃とは少し公園の雰囲気は変わりましたけど、大きくは変わっていません。
子どもの頃に戻った感じがしました。
余談ですが、、、
親になって気付いたことがあり、1つ実践していることがあります。
「遊んで"あげる"」ではなく「一緒に遊ぶ」。
大人目線で接するのではなく、子どもの目線に立って遊ぶ。
抽象的な表現でうまく伝えにくいのですが、そんな気持ちを持って遊んでいます。
昔と違って子ども同士の遊びが減った現在では、そういう接し方って大事なのかな、と思った次第です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?