年末の3つの「大」 大忙し・大掃除・大晦日
こんにちは、ようへいです。
今年も残すところ12時間。
2023年最後の記事です。
記事を見てくれた方、スキやコメントを付けてくれた方、どうもありがとうございました!
今のモチベーションは2024年にも継続したいと思います!
毎年この時期に思うこと
さて、年末。
今のこの瞬間を漢字一文字で表すと何を思うでしょうか?
自分は「大」を選びます。
「3K(きつい、汚い、危険)」ならぬ「3大」。
大忙し
大掃除
大晦日
大忙し
本業はシステム開発です。
大型連休前は工程の終わりだったり、開発の終わり(= リリース)だったり、一つの区切りを迎えることが多いです。
年末年始も例に漏れず。
きっちり区切りをつけるため、年末はラストスパートの月になることが多く、大忙しです。
終わらなければ休日を返上することもあるので、それは避けたいですしね。
状況があずましくなければ、1ヶ月まるっと全力疾走することも稀にあります。
年末納期の仕事の一山を超えた後は、大掃除で大忙し。
家中の埃を落とし、拭き掃除をし、駆け回っています。
埃相手に無双状態です。
ようやく落ち着いて年越しを迎えることができそうです。
大掃除
皆さん大掃除は終わりましたか?
毎年、計画的に少しずつやればいいのに、と思うのですが、どうも実行に移せません。
結局年末に一気にやってしまいます。
窓掃除をし、風呂・トイレも徹底的にキレイにし、床やドア、家具家電は拭けるところは全て拭きました。
ウタマロとダスターがあれば家中の掃除ができます。
ウタマロはスプレーで直接吹きかけても良し、水に薄めて使っても良し。
油汚れも落とせるので万能です。
ダスターも、汚れたら捨てて新しいものへ。
汚れたもので拭き掃除をしても、汚れを伸ばすだけですからね。
しっかり綺麗にするために、もったいないと思わず積極的に使いました。
もう疲労困憊です。
大晦日
もう大晦日ですよ。
今日で2023年が終わります。
あっという間でしたね。
ジャネーの法則
この「あっという間」という感覚。
「ジャネーの法則」という面白い法則があります。
言い換えると
「年を取れば取るほど、時間の感覚が短くなるよ」ということです。
子どもの頃の1年って長かったと感じていましたが、39歳の1年って子どもの頃と比べるとあっという間でしたね。
どうして時間の感じ方が短くなるのか?
子どもの頃は、日々勉強で新しい発見の毎日でした。
つまり、記憶に残る機会が多い、ということ。
大人になると、同じ日々の繰り返しになることが多いです。
そうすると、記憶に残る機会が少ないです。
だから「時間があっという間に過ぎ去ってしまった」という感覚になります。
記憶って、情報を覚える・引き出す だけかと思いきや、こういう時間の感覚っていうところにも作用してるんですね。
他にも、自分の知らない何かにも作用してるのかも?
気になるー!
大晦日に話を戻す
うちの大晦日の恒例行事の1つ、「大みそかだよ!ドラえもん」を観ること。
今までは夕方に放送していました。
これを子ども達と観て大晦日を感じ始め、紅白歌合戦を観て1年を締めくくる。
ああ、年末だなぁ、としみじみと感じる瞬間です。
ドラえもん→紅白歌合戦 というリレーが大事。
が、
今年はドラえもん、朝9時から放送するようで。
そんなアクティブな時間帯にドラえもん見れないし!笑
今年はこの鉄板なルーチンが壊れました。
今年は過ごし方を考える必要があるようです。
さいごに
2024年、色んな方々に支えられて3ヶ月半noteを続けることができました。
酷い二日酔いの1日以外は毎日投稿できていて、もう少しで連続100日に到達できそうです!
フォロワーさんもあと数名で2,000人です。
来年はこのご縁をもっと大事にしていけるように、そして、自分磨きもできるような、そんなチャレンジな1年にしたいと思います。
今年は3ヶ月半ですが、どうもお世話になりました。
良いお年をお迎えください!