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寝る前に子どもに読み聞かせている絵本

こんにちは、ようへいです。

早く帰れた日は、ほぼ欠かさず寝る前に子どもに絵本を読んであげています。
長男の時もそう、次男の時もそう、今は長女(5歳)にも読み聞かせています。

そんな5歳の長女が寝る前に聞きたい、好きな絵本を紹介します。


14ひきのシリーズ

14ひきのシリーズは有名ですよね。
読んでる自分も、絵の情景が好きです。
ぬくもりある、こんな木のお家に住みたいな、とか、こんな大家族が羨ましいな、と思える、そんな絵本です。

14ひきのさむいふゆ

早く外で遊びたい、でも吹雪いている。
吹雪が止むまで木のお家の中で、みんなでソリを作ったり、お饅頭を作ったり、ゲームをしたり。
家族やお家の温もりを感じる、最も気に入っている1冊。

14ひきのおつきみ

家族一丸となって木の上にお月見台を制作。
そして、夕方から夜になり大きな満月が出てくる。
そして、みんなで秋の実りに感謝を捧げ、お月見しながらみんなでお話。
お月見という風習を思い出させてくれます。

14ひきのぴくにっく

家族みんなで森の探検。
森の中で色々発見したり、疑問に思ったり。
子どもの目線で書かれた物語です。

14ひきのかぼちゃ

タネには命があり、それを植えるためにみんなで畑を耕し、タネを植える。
それからみんなで楽しみながら見守り、無事に収穫。
収穫したかぼちゃをみんなで頂きます。
まさに食育。
食育を教えられる良い絵本です。

14ひきのこもりうた

自分が子どもの頃の情景にそっくりな気がして、自分が気に入っている絵本です。
夕方の時間、お母さんはご飯を作り、他のみんなはお風呂。
そのあとはみんな揃って夜ご飯。
家族団らんの時間を過ごした後、寝支度をし、寝る前の絵本とこもりうた。
子どもの頃はこうだったなぁ、と思ったお話でした。

14ひきのせんたく

家族総出で近くの川でお洗濯。
大きいものはみんなで協力。
洗ったものを干してる間はみんなで川遊び。
夏の1コマを切り取ったお話です。

あいうえおにぎり

楽しくリズムでひらがなに触れることができる絵本。
シュールな絵も好きです。
50音順に文字が出てきて、子どもにはわかりやすいと思います。
我が家では、ひらがなは1文字ずつではなく、あ・い・う・え・お、か・き・く・け・こ、、、、とリズムで覚えさせています。
絵本の文字を指で追いながら、リズムで読んでいくと、子どもの理解も早まります。

パンどろぼうシリーズ

我が家は2冊あります。
パンどろぼうは実は努力家でいいヤツ。
パクっと食べたらうまいと言ったりまずいと言ったり。
2冊読むと、こっちはそうきたか!と思ってしまいます。

パンどろぼう

パンどろぼうの表情が豊かです。
インパクトのある表情に子どもがハマっています。

パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち

先にパンどろぼうを読むと、大人もなるほど!と思うかも。
自分はそう思いました。
2冊で話が繋がると、そりゃそういう表情するよね、と振り返れます。

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