作れたらいいなメモの続き(あきらめ)
ごきげんよう、おつかれさまです(時間に関係ないあいさつ)
前回、下記のような記事を作成しました。
この記事の概要を言うと、一般的なUSB接続WEBカメラで、ロボットを使ったビジョンピッキングができないか、という検討をした、という記事です。
検討を開始する理由として、ロボットビジョンが高価なので何とか安く調達できないか、というのが始まりです。
で、題名の(あきらめ)ですが、このビジョンピッキングについて、とあるメーカーさんにお話を聞いたところ、簡単なビジョンピッキングならば20万円程度で導入できる、らしいです。
20万円もするの?と思うかもしれませんが、自分が開発する工数を考えると20万円くらい軽くふっとびます。月給20万円の人間が1か月かけるようなら買った方が安価、という話になります。
ということはですね。これ真面目に作るよりも買った方が良いんじゃねーかと、心がへし折れたんですね。
自分がソフト書くよりも信頼性が高い。耐久試験しているし売り物なのでソフトレビューもきっちり実施されている。動作安定性は確実に良い。
はい、というわけで、以降はゆるゆるとやっていこうとおもいます。
以上、よへでした。