趣味のコーナーその弐（昔話編）

よへ

唐突に始まる趣味のコーナー
みなさま、ごきげんよう、お疲れ様です（時間に関係ないあいさつ）

またもや唐突に始まります。
メロン記念日にハマったきっかけ（≒昔話）を書いていこうかと思います。

ハロープロジェクトとの出会い

　当時はモーニング娘全盛期でした。モーニングコーヒーがヒットし、なんでや？と調べるとどうもオーディションの時代に、CD〇万枚手売りしないと即解散とか、いろいろなポケビみたいなことやってたようでした。

　ハロプロをちょっと見た時代でした。第1期、第2期とテレビでよく見かけて覚えており、松浦亜弥、藤本美貴といったソロアイドルも活躍する時期でした。

　そこで、出会ったのが一人のあややヲタ。そしてその友人の、ののヲタ。
今の言葉でいうと「松浦亜弥推し」「辻希美推し」の2名でした。
　無事ヲタ活に連れまわされる事態となりました。
　現場系と言われる彼ら。ハロコンであればどこでも行くようになり、いかに暴れるかを考える人達でした。暴れると言っても何かを壊すわけではなく、ヲタ芸を打つ、身体でコンサートを楽しむような、コンサート会場で試合するかのごとく汗を流すタイプでした。

メロンとの出会い

　そんな彼らが愛したのはメロンコンでした。なぜなら、最高にアガるコンサートだったからです。そして私もついていきました。そう、すでに私も暴れるほうの現場系でした。体を動かすのは好きでしたが、当時は部活もなく体が求めていたのでしょう。ドハマりしました。

　初コンサートはその連れて行かれた時。メロン単独ツアー「もうホレちゃうぞ」でした。握手会がついておりました。最高の時でした。ホレちゃうぞ、ちゃうねん、こっちはもうホレてんのや。

　当時すでに「モーニング娘。のへそ」「ハローモーニング」などハロプロの番組は見ており、モーニング娘。主体ではありましたが、ハロメンも出ており、メロン記念日も認識しておりました。
　シャッフルユニットもあり、ハロメンの顔と名前を知る機会はたくさんありました。

　そこで見たのが柴田あゆみ氏。柴ちゃんですね。まあかわいい。ドストライクですね。メロン記念日を知ったきっかけですね。
　その柴ちゃんと握手ができる、その衝撃はなかなかなものでした。
　あ、でも推しメンという点でいうと、メロン全員推しで、しいて言えば、ひとみん（斉藤瞳）推しです。セクシー担当の魅力に射抜かれ、安定のトークに魅了され、子どものように無邪気に笑うかわいいところ、会場をあおるあの気合入った声、かと思えば伸びる高音の歌声。いろんな側面を見せてくれる人です。

　話が反れました。そしてコンサート参戦の前に予習。
　メロンと言えばということで曲を調べ、当時リリースされていた曲を一通り予習してきました。赤いフリージア、This is 運命、恋人になろう、香水、夏の夜はデインジャー、と言った曲。正直予習が足りなかったと思うのは、ガールズパワー、スキップ、Anniversaryなどなどブチ上がる名曲を聴いていなかった点。

ライブ当日

　そして当日。動ける格好で現場へ。
　正直なところ昔過ぎてあまり記憶はない。
　覚えてるのは非常に楽しかったこと。そして舞台に投げられたサイリウムを拾って笑顔で舞台袖に掃ける斉藤瞳氏。
　ヲタ誰かがテンション上がって、手に持ったサイリウムを舞台に投げたんです。視界の横で投げるモーションが見えました。そして舞台にコロンと。
　観客、メンバー、誰にもぶつからず何の事故にもならなかったのは幸いです。そして斉藤さんは笑顔でそれを拾い、手を振って、舞台袖へ。
　強烈に印象に残っています。

　思い出した。セットリスト載せておかないと。
　探してもなかなか出てこない。DVDが発売されなかったツアーだから。発売されていれば買いたかった。で、ブログ書いてる先人がいてとても助かった。

01.かわいい彼
02.ガールズパワー・愛するパワー
03.涙の太陽
04.スキップ！
05.ANNIVERSARY
06.二人のパラダイス
07.初雪
08.チャンス of LOVE
09.恋愛レストラン
10.壊れない愛がほしいの（大谷・村田）
11.SEXY NIGHT 〜忘れられない彼〜（斉藤・柴田）
VTR：『第1回メロン記念日 もうホレちゃうぞ対決！』たまご焼き作り
12.電話待っています
13.夏の夜はデインジャー！
14.This is 運命
15.遠慮はなしよ！
16.さぁ！恋人になろう
17.赤いフリージア
E1.Wa！かっちょEなッ！
E2.香水

はんぞーのブログ　メロン記念日「もう ホレちゃうぞ！」＠ZEPP TOKYO

　当時、知らない曲がいっぱい。半分以上知らないのでは？と思うくらい。カップリングでありながらライブで愛された曲がたくさん。
　愛された理由がよくわかる。初見でもスゴイ盛り上がる。いいんですよ。それで。ぶち上げるのが得意なライブパフォーマーの4人。曲は知らなくても超楽しい。なんでやろね。

　そのあとの握手会で4人に会い、実在したんや！本人に触ってる！！！！などなどヲタク特有の異常思考に陥り、スタッフのワーク搬送によりお客さんはみなベルトコンベア上のワークかの如く、次工程へ円滑に送られていくのでした。
　その時はタクトタイム2秒。メンバーとは「来てくれてありがとう！」「あっ！あっ！」以外のコミュニケーションはできませんでした。すごい。

その後

　何度かライブに足を運び、CDを買い、グッズも買いましたが貧乏だったので限界は意外と近かったです。足が遠のきヲタ活も減っていきました。それどころじゃなかったというのが正しい。

時は流れ2023年

　大谷雅恵氏のニュースを見た。

　ライブTシャツを思い出し、買ったCDを引っ張り出して聞いてみた。良い曲たくさんあったな、と思い出すなど。

公式がMVをYoutubeに公開

そして、公式アップフロントがMVをYoutubeに公開。最高だ。

このへんのPV・MVを見ていただけると嬉しい。わしが好きなMVたち。


とまあ、このへんまで描いていったん終了。
あとは各曲へのあふれる愛でも書こうか。


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