23歳になりました
こんばんは、お疲れ様です。
突然ですが、
学生時代、ノートを新調して表紙に教科または自分の名前を書くとき緊張しませんでしたか?
あのたった数文字に今後このノートを使う時のモチベーションがかかっているんですから。
慎重に書いたはずなのに、斜めになってた時の絶望ったらありゃしやせん。
さっきまで愛おしくてたまらなかったピッカピカ新品ノートが、ただ黒板の文字を写すためだけの紙の束にしか見えなくなり、ちょっと斜め上にあがっている文字がノートの口に見えて文字をまっすぐに書けなかった私を嘲笑ってるんじゃないかと想像したもんなら、先ほどまでのノートへの愛おしい感情なんて消えてなくなり、文字をまっすぐに書けない自分への怒りと無気力感にさいなまれ‥‥
と、
だいぶヒートアップしてしまいましたが、
何を言いたいかというと、
このnoteは文字をまっすぐに書けないなんてことはないけれど
最初の一文はノートの表紙と同価値だと思ってますんで
だいぶ緊張しましたよ
という話でした。
結局、noteが用意してくれている書き出しをそのままパクるという
なんともさい先不安定な感じでお送りしています。
題名にもあるとおり今日(けふ)に23歳になりました。
(平安時代に「今日」を「けふ」と発音していたと知った時の感動が人生の中で結構強烈で「今日」を「けふ」と言いたくなってしまいます。病気だと思ってください。)
先ほど「なりました」と記しましたが
実際は「なってしまった」と言いたいところです。
もう23年も生きていますのです。
人生100年の時代に折り返し地点のそのまた折り返し地点にも立ててないわけですが、そう言わせてください。
さて、23歳という2とか5とかで割り切れない微妙な年にnoteをはじめた訳ですが
そんな深い理由もなく、
①たまたま2日前くらいにいった占いで”今年はあなたにとって始まりの年”って言われたから。
②たまたま見つけて読んだダウ90000の蓮見さんのnoteの最初の投稿が23歳になりましただったから。
うん、てかそもそも23歳は関係ないか。
誕生日の日に投稿してる時点でやってるじゃんよと。占い師に言われたこと結構気にしちゃうタイプじゃんよと。
書いてて我が身を振り返りました。
ところで、
ノートで思い出したのですが、
私は昔から物を大事にできないタイプでした。
学生時代ノートを最後まで使い切った記憶はほぼなく、全然ページが余ってるのに新学期になると新しいノートに変えたり、消しゴムも角がなくなったら新しいのに変えたり(こうゆう人のためのカド消しさんだったのですね)
特にひどいのは筆箱で、ちょっとでも鉛筆で汚れるとすぐ新しい筆箱に変えていました。小学校3~4年の頃が一番ピークで、ほんのちょとの汚れ(数ミリ)がついたら変えていたので月1ペースで筆箱が変わっていました。
なんか、取り憑かれてたんでしょうね。筆箱を変えることが快感になってました。
新しい筆箱を買うたびにめちゃくちゃ脳汁出てた記憶があります。
このように、文房具をはじめ洋服とか小物とか身の回りのもの全部長続きしません。
すぐ飽きてしまいます。
だから物もち良い人にとても憧れがあります。
小さい頃から使ってたバスタオルを大人になってからも使ってる人とか
小さい頃集めていた消しゴムをまだ大切に持っているとか
本当にすごと思います。
その愛着の持久力。
愛着力。
あいちゃくりき。
筆箱をひっきりなしに変えていた頃から少し成長して
物を大切にすることの大切さを身に染みて感じる機会が増えました。
宝箱に自分の好きなものを集めることができる人は、
自分自身や周りの人を大切にできる人で、
自分のハンドルをちゃんと握れていると思うのです。
そうゆう人にすごく憧れます。
インスタグラムとかTwitterにて自分のワールドを形成している人とか
本当にすごいです。
だから23歳の目標は
「宝箱をつくってみよう」
であることをこちらに宣言させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
パチパチ〜88888888888
そんな訳でこのnoteを自分の「宝箱」にできたらいいなと思います。
最後に、
最近うちの家のトイレの電気の調子が悪く
スイッチを何回か押してもスイッチがつかないという
うんこ漏れそうな時にはだいぶ絶望的な仕様になってしまったのですが
ついに電気をつけるための法則を発見したのでここにメモします。
うちのトイレは
トイレのスイッチの下に換気扇のスイッチがあるのですが、
そこをまずONにして、トイレの方を3回連打
次に換気扇をOFFにして、トイレの方を3回連打
また換気扇をONにして、トイレを数回連打(この回数は日による)
そしたら電気がつく。
という塩梅です。
最後の連打に関しては本当に気持ちの問題で、
気持ちを込めればこめるだけ早くつきます。
トイレの神様って本当にいるんやね〜
おしまい。