好きでいる才能
どうも、櫻宮です。
昨日から始まりました、ヨウさんとテキトーにやってみようのコーナーが今夜もやってまいりました。
嘘です、はい。
さて、本日のお題。
「好きでいる才能」
昨日のnoteで、書くことが好きなのかどうかについて触れてみました。
まあ、結局のところ「たぶん好きなんちゃうかなあ」というヲチに着地したのですが……
好きだからこそ何年も続けてるんだよなってところをフィーチャーしてみようと思います。
私は中学生の時に演劇に目覚めました。
そこから息子が産まれる半年前ぐらいまで、演劇の現場に身を置くことになろうとは、愛らしい(はず)の中学生の私は思う由もなかったことでしょう。
15年ぐらい。
演者として、裏方として、一回だけ脚本家としても関わった歳月。
これさ、ホンマに好きじゃないとできない期間だよね。
吐くほど嫌なこととか山盛りあったもん!
それだけで超大作スペクタルな映画の脚本書ける自信あるね(書くな)
そんな感じで、やっぱり好きな世界からは抜けられないわけです。
好きで好きで仕方ないんですよ。
でさ?
これって、ある種の才能じゃないかなと思うわけですよ。
何かを好きでいつづけられる才能。
なんかすごくない? いや、すごいんだってば(自画自賛ではない)
ライター続けてるのも、好きでいる才能があるからだよ、きっと。
ってことにしようと思います。
みんなもそうしようよ!ね!ね!←しつこい
ちょっとちょっと。
諦めきれないだけだとか、往生際が悪いとか言っちゃだめよ?
言葉には魂がある。
劇薬にもなれば良薬にもなる。
ブッキーも似たようなこというてたじゃろ?(突然のドラマ「3A」)
(つーか、「いぶき」で「ブッキー」はないやろ、センスないやろ)
ネガかポジか。
二択しかないなら、楽しそうな方をチョイスしましょうぞ。
初日からうっすら本性である「MAXネガティブ」さを不覚にも垣間見せてしまったので、本日はポジティブな雰囲気で。
うっかり踏み入れたライターの世界はなかなか悪くない。
しんどいこと多いし、不安定だし、いまだに低収入と世帯主に馬鹿にされてるけど。
好きでいつづける才能があって良かったなあ。
止めたとしても、きっと嫌いにもならないだろうし。
演劇と私の関係みたいに。
そんなこんなで今夜も、思うまま・気ままに書きなぐり。
明日もきっとこんな感じ。
ご笑覧あれ。