言葉の魔法
どうも、櫻宮です。
毎日恒例、導入部分の今日の小ネタを書いていたら膨大になったので、やめましたw
いえね、文字登録で「さくら」って打ったら「櫻宮」って出るようにしてるんですよ。
なのにうっかり「さくらみや」で変換してしまうから「櫻宮宮」ってなるんすよ。
なんだよ「櫻宮宮」って。
いや、それだけなんですけどねw
では本題に。
言葉は人を救うことができる
けれど
言葉は人の命を奪うこともできる
今クールの連ドラ「3年A組-今から皆さんは、人質です」で、主演の菅田将暉くん演じる「柊一颯(ひいらぎいぶき)」が、似たようなことを言ってましたね、うん。
あのドラマは名言が多いんだよ。
ホンマ、そのとおりっすよ。
言葉ってすごい力を持っている。
「言霊(ことだま)」なんて言葉もあるぐらいですから。
そんな言葉の魔法を駆使して、私は仕事をしているわけです。
こうして文字にすると、なんとも仰々しいですね。
それを忘れちゃいかんよなあと、自分への戒めも兼ねて書いています。
丁寧な正しい日本語を使うことよりも、言葉の持つ力を理解しておくことのほうが大切、そんな風に思うんです。
もちろん、仕事ですから正しい日本語を使うのは基本です。
「こそあど」がおかしいなんてもってのほか。
誤字・脱字・誤変換は納品する前にチェックするとかさ、そんなこと私が教えるようなことじゃないじゃん?
私は、このnoteを通じて「言葉の魔法の凄さ」を理解したいねって誰かと語りたいんだよ。
この文章はきちんと伝わる言葉で、正しく書けているか。
誤解を招くようなことは書いていないか。
読む人にできるだけ寄り添える文章を
私は書きたい
その理想を実現するには、言葉の魔法の力を理解しておかなければならない。
敢えて武器にすることもあるでしょう。
それでも、言葉の恐ろしさを理解してそうしているのなら、誰も何も言えないはず。
いいや、言わせない。
でも、できれば誰かの心の琴線に触れるような素敵な魔法にしたい。
救われたり、癒されたり、考えさせられたり。
別にたいそうなことをしたいわけじゃないのよ。
すこーしだけ、そう、少しでいい。
もしかしたら気が付かない程度でも構わない。
言葉の魔法で誰かの世界に関われたらなあって。
いかがでしょう?
いつも言ってるように、こんな考え方もあるよってね
それでは今夜はこの辺で。
また明日もご笑覧あれ。