承認欲求と闘う日々
どうも、櫻宮です。
14日目、つまり2週間経ったということです。
私は元々文章を書くのが好きです。
しかし、書くことを仕事にしてからはスイッチを切り替えることができなくて、プライベートで文章を書くことができなくなっていました。
だから営業ツールにもなるBlogを持っていません。
お陰でこの2週間、仕事が捗らなくて。
いやあ、困った困った。
死活問題ですよw
でもね、それでも参加してみたかったんだ。
「ゴウサロン」の「#ゴウサロンnote書こうぜ企画」に。
ひとりでやってきて、ひとりで平気なんだけど、なんか変えたくて。
だけど、ここには私がもっとも苦手とする悪魔が潜んでた。
noteには私の心の奥に巣食う悪魔を刺激するものがあったんです。
「スキ」
ハートのカタチした憎いやつ。
こいつはやたらと私の中に潜む「承認欲求」を刺激する。
知ってる?承認欲求って。
私、これがとても強いんです。
承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他人から認められたいとする感情の総称である。三大欲求の一つである
─ Weblio辞書より ─
毎日毎日書いてるけど、日に日にアクセス数が減って。
それでもスキってしてもらえたから、何とか踏ん張ってた。
でも、スキの数にばっかり意識が行っちゃうんですよね。
これじゃあなんのために書いてるのかわからない。
みんないろんな事情や過去を背負って生きている。
もちろん私もそう。
「認めてもらいたい、褒めてもらいたいなんて言うやつは浅ましい」
そんなことを恋人にいわれ続けた20代の数年間。
多感な時期に母は姉にばかり執着して、私のことを見てはくれなかった。
そんな子ども時代の数年間。
そして今も ――
だからかして、私は無駄に承認欲求が強い。
そしてすぐ落ち込む、凹む。
ちょーぜつ面倒くさい性格。
2週間、連続更新企画。
最終日に絶対このことを書くと数日前から考えていました。
暗いですねえ。
承認欲求に挑む日々。
いつか勝ってやると思い続けている。
向き合って手玉に取ってやりたい。
でも、でも、でも ――
スキをくださったみなさん、ありがとうございます。
スキがつくたびに嬉しくて嬉しくて。
よし、私はなんとかまだ書けている。
ああ、良かった、今日も書いてよかったって。
そんな重いことを、ひとり布団の中で考えながら眠りにつく日もありました。
御愛想なのかもしれないし、ただの挨拶代りかも知れない。
でも、嬉しかったんです。
お礼をいいたいのか、言いたいことを好き勝手に書き殴りたいのか。
さっぱり分からんですね。
さすがに今日は1000文字超えちゃったな。
でもいいや、連続更新企画最終日だし(漢字だらけ)
こんな思ったことを気の向くままに書き殴ったnoteでしたが、いかがだったでしょう?
これからも続けていくべきなのでしょうか。
それはさっぱり分かりません。
これを読んでいるあなたと、どこかで繋がれますように。
なんておセンチな感じで連続更新はおしまいっ。
ご笑覧いただき、誠に有難うございました。
余力があったら、また書きますね。
週に1回か、月に1回なのか、わかんないですけど。
じゃ、ひとまず。
またね。