【アイスクロス2021】ATSX250 @FRANCE-HELD IN JUDENBURG 2/14
フランス大会@オーストリア???
元々はフランスでの大会が予定されていましたが、コロナの関係で予定会場が使えなくなり、フランス大会はオーストリアで行われました。(斎藤さんに教えていただきました。ありがとうございます。)
コースづくりの苦労
オーストリアの会場やアイスクロスのレースコースは基本的に屋外です。250は一部、500以上はコース全体をフェンスで囲わなくてはいけません。なにが大変かとゆうと、フェンスで囲った状態で、雪が降るとコース上に積もります。
それを出すのが大変。
ここでは重機使っていますが、コースによっては重機が走ると氷が割れてしまいます。基本は選手が雪かきで外に雪を出すんですが、フェンスが意外と高いので、とっても大変。
でも、アイスクロスは選手全員でレース前に手伝うので、ここで選手間の交流も生まれます。(ここが好きなポイント
フェンスの一部を外して、雪を一気にだしたり・・・・
今回は今シーズン二回目の開催ともなっており、コースコンディションもよかったんだと思います。こんなこともやってますw
レース結果
男子決勝
MEN
1. DALLAGO Marco AUT
2. SCIBOZ Kevin SUI
3. ENGLER Luca GER
WOMEN
1. WINDISCH Veronika AUT
2. CONDROYER Amandine FRA
3. LEJSKOVÁ Simona CZE
JUNIORS
1. RICHALET-CHAUDEUR THEO FRA
2. RICHALET-CHAUDEUR Arthur FRA
3. KELEKIS Léo FRA
チームチャレンジ!?
アイスクロスは基本個人種目ですが、今大会は各国4人ずつ、国対抗レースが行われたようです!おそらくですが、4人×2カ国の8名が同時スタートして、合計順位で争ったものだと思われます。
2015年の大会でもチーム対抗は行われています。(3人一組)
味方に有利なコース取りをさせたり、妨害を妨害したり、生でみたら興奮間違いなしですね!(実際はみたことない・・・みたい)
クラッシュまとめ
チーム対抗戦・・・・・!!!いいですね!