海洋プラスチックゴミをなくすために本当にできることを考えた 2023・6・5
7・15追加。気になる記事を見つけました。
翻訳ソフトで翻訳してください。研究のその後が気になる。
海ごみゼロウィークというものがあるときき、サイトを閲覧しながら考えていた。全国で、海岸のごみ拾いなど、大規模にやられています。だんだん大きくなってきているよう。
https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/
啓発活動としてはよく、子供も交え、明るいイヴェントになっている。積み上げて行けば、大きなうねりになるかも。
ラジオでも対談があり、何が起き、何が問題か、話し合われていた。海のごみ、最大のものは漁網であり、それを分解性素材に変えるのが第一と昔聞いたが、今回は、生活から出るプラごみの話。
ラジオでは、いまだにごみの海外輸出投棄も続いていると言っていた。それは、リサイクルしにくい、汚れたものが、行くという。
であるならば、浜のごみ清掃された方、ご苦労だが、日がたち汚れたものは、「海外に行かないように、しっかり洗い」、できれば自分でリサイクルの段取りまで持ってゆくべきではないだろうか。今、無事捨てたから、すべてリサイクルではないのである。
もうひとつは、上手く燃やす方法。いま実は、7割が、燃やして処理されている。石油由来なので燃えるのです。これだと、完全にプラスチックが消える。ただガス処理など、難しいこともある。よい設備で、発電にも使うように。(ただし、燃えないゴミにリチウム電池の入ったものを捨ててはいけない。収集車が火事になったりしています。)
意識啓発は、とっても大事である。いまだに私が歩く道に、ペットや弁当箱が、捨てられているのを見る。車から捨てるのだろうか?意識が高くない。分解されないと、放射性物質のように、ずっと海水に滞留することを大勢が知らない。放射能とおんなじなのだ。
最大の解決法は、食品、飲料、コンビニ産業が、包装を変えること。だが時間がかかるだろう。どれぐらい?10年?その期間を縮めるためにも、意識啓発は、続けよう!分解可能なプラスチックは、もう実用化されてはいる。
困難な問題なので、今後も考え続けたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?