「居間からサイエンス」で微生物ものづくりを特集!
先週12月6日放送。
バイオ、遺伝子書き換え、水素細菌も扱う。
CO2を食べる微生物。そこからタンパク質ができる。
夢のような話だが、まだ半信半疑。
カネカ(カネボウ化学)が2030年ごろ実用化という。
できるのだろうか?
信じたいが、IPS細胞や半導体に国が投資するレベルで、これも応援してほしい。それぐらい大事だと思うのだが。
温暖化について伝えられるニュース、逸話と、世間、社会の関心、話題のレベルが、大きな温度差があり、正直戸惑う。
司会の加藤さんが、「早くやれますか?」と訊き、先生も頑張ります、と実際、いくつもベンチャーを立ち上げておられる。皆が見習うべきで、応援すべきと思った。なぜ甘利氏は半導体ばかり思うのか。こちらがよほど大事と思う。「神戸大学 バイオものづくり」、で検索!
おなじBSテレ東「ワタシが日本に住む理由」を見ていたら、イギリスからわざわざ日本に来て、農業をしている人が出ていた。イギリスでやるより、よほど実りが良いし、土地が安い。私が前から言っていたこと。日本人はまだ、少数を除きあまり農業したがらない。
頭のいい人で、不耕起栽培、電力自給、かっこいい。
ガイジンは、田舎で楽しそう。
来週も、ガイジン農業特集。