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再生エネ100%は十分可能 白石さん朝日Globeの記事

可能。朝日新聞GLOBE8月25日号。特集「電気を貯める」。
エネルギー学者、白石賢司さんの記事。
再エネ大幅増が可能なことは、以前から言われていたが、蓄電の進化でますます簡単に。できるよ!You can !
再生エネは不安定、という言い訳が、もう無意味に。

なぜ原発にこだわるか?電力会社と、国の収が問題なのか。
個々のソーラーだと税が取れない。
しかし、それはほかで補うしかない(本当の意味での、新しい経済の誕生!その熱気!)し、それが正しい方向だ。

(実は、車の電動化を遅らせたのも、税と景気の関係があるはず。
だが、もう限界だ。潮時だ。変えよう。)

最速で温暖化問題を解決するルートは、ソーラーと植林だと私の直観。ソーラーパネルは増やせる。ビルの側面も、ガラスも、電池に。

植物が侮れない。自分の力で殖える。ドクダミという昔薬草だった草がどんなに増えるか。
すべてを再エネにしても、いまあるCO2を減らさねばならない。
氷河期を調べていたら、小氷期が生まれた理由の一つの推論として、
ある時期急に緑が増えたためCO2が減ったと挙げられていた。(wiki参照。)
これが、僕の、答えだ!

2  蓄電方法で、重力蓄電というもの。これ、ビル社会という難問の、解決策にもならぬだろうか。
ビルほど位置エネルギーを貯めているものはない。
エレベーターに、使える?
私が言っていた、屋上貯水による水力発電も、下がった水をくみ上げて蓄電、また下ろして発電、さらに水が上がったり下がったりで夏は冷媒、冬は熱源、すべてエコになる。
浜松町で、新しいビルが、確か水冷房システムと聞いたが。

世界が変わったら、僕らは生きられる。変わらなかったら、・・・。
生きよう。変わろう。

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