バイオガスコンポストの事業化の課題
おはようございます。
昨日は移動も多くタフな1日で、やや体調が悪かった吉川です。
#暑い車での移動が苦手気味
#寝たら元気になる
#睡眠って大事
今日は前回に引き続き、バイオガスコンポストについて書こう思います。前回の記事を読んでいない方は、ぜひそちらからどうぞ。
設置できたバイオガスコンポスト
ちなみに昨日、早速ネパールのサンスカールスクールに寄贈したバイオガスコンポストが、無事に置く方に設置されました。Universal Biogasというネパールの会社の方々にも本当に多くお力添えを頂いて、きれいに設置されていました。
そして、設置して6日目となった昨日、無事にメタンガスも発生し、バイオガスコンポストから出たガスでの着火式をやりました。
バイオガスコンポストで発生したガスでガスコンロを着火して、お湯を沸かすことができました。
いやー、改めて、こうして目で見て体感できて、人が喜ぶ瞬間というのはいいですね。言ったり聞いたりするよりも、実行するほうが何倍も印象に残る。今後も、実践と現場を大切にしていきたいなと思いました。
生ゴミを捨てる量が減り、そこから質の高い肥料も作れるし、ガスも使える。良いことがいっぱいのこのバイオガスコンポスト。
事業化して継続させていくための課題、そしてその解決策の方向性は何なのか、考えてみたいと思います。
課題① お金
まずクリアしないといけないのは、「どうやってお金を工面するか」です。お金が集まれば、広がっていくのは間違いないです。単発の寄付ではなく、いかに継続的にお金が集まり、事業として継続して広がっていくかを設計しなければなりません。
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