2025. 1. 1 朝のメモ
もう10年?近く前に天系か地系か中立系かというのを観てもらったことがあって。
私たちは人として生まれて、人として生きている。
“人”は96?種類に区別できて、その96を大きく3つに分けると天系・地系・中立系になる。
割合でいうと、
天系は30%?くらい、
地系は70%?くらい、
中立系はほんの数%のレアキャラ(笑)
↓ つまり、
世のほとんどの人は地系ということ。
天系の人は“ちょっと変わってる”らしい(笑)
地系の人にはない発想をして、驚かせるというか、
地系の人に閃きを与える的な効果があるらしい。
ここでポイントは、だから「天系が偉い」とか「優れている」とかじゃない(優劣はない)ということ。
天系・地系・中立系いずれにしても、それぞれ役割(もたらす効果)があり、どれも尊重される(する)というのが大切ということ。
“世の中”的に多数派が「偉い」「正しい」「スゴい」と思われやすい。
それが優劣をつくり、差別をつくり、貧富の差をつくり、大切にされない人と大切にされる人をつくり、自己肯定感が高い人と自己肯定感が低い人をつくり、
↓ その結果
ひとりひとりが自分で自分を大切にできない(思えない)世の中になる
↓ その結果、
自分さえ良ければそれでいいという人が増殖して、
↓
カオスな(無秩序な・自然法則がない・調和がない)世の中になる
「自分さえ良ければそれでいい」
↓ つまり、
人との関わりを避けて生きる
自分が傷つかないように生きる
(=自分を守る)
自分を守るために、
↓
自分を出さないように生きる(=本当の自分が出てこないように気をつける=本当の自分を隠して生きる)
“みんな”と同じようにして生きる・“みんな”に合わせる
目立たないように気を付ける(はみ出ないようにする)
「本当の自分が出てこないように気をつける」
“本当の自分”が出てくるのは自然なことなので、それを抑えると圧力(ストレス)がかかる。
すると、神経系がやられて=脳がちゃんと機能しなくなって、自分にとっての“本当”を選択しなくなってくる=本当の自分が分からなくなる