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留学生活始めて1週間経ちました


9月の初っ端についに韓国に入国し、全州での留学生活が始まった。
8月の末に出発する予定が、台風のため飛行機が欠航になり2日後に出発。笑
留学初っ端からこれで大丈夫かと少し心配になったが、ホテル滞在費や無駄な買い物での出費をすることがないと考えればナイスな欠航だったのかもしれない。笑

空港に到着して全州行きのバスチケットを買おうと良い時間のものを探していたところ、ない。乗ろうと思っていたバスの席が。笑
当日に買った人が多かったようだ。と同時に一番早いもので2時間半後のバスだった。笑 しかも満席。ラス1。笑 発券窓口のおばさまにも聞いてみたけど、「今日は全州行きはけっこう満席なのよね〜、あ、ないわねもっとはやいやつ」ってことで2時間半待ってバスへ乗車。笑

バスには中国人もたくさん乗ってて外国人は私だけではなかったことに少しホッと。ほぼ寝ながらやっとこさ全州へ舞い降りたときは、嬉しかった反面、大量荷物をもって家までたどり着くことに必死で嬉しさを噛みしめるひまもなくひたすら歩行。笑 やっと家について荷解きまでしてその日は就寝。笑

そして次の日さっそく授業を受けに大学へ!クラスにはすぐに慣れて良い先生とチングたち(ほぼ年下MZたち)に恵まれ1週間終了。韓国語を勉強するうえでの課題を見つけることができたし、もっと勉強頑張らねばという気持ちも改めて感じることができた。

クラスでは、「オンニ、、、」ってお菓子くれる子がいたり、週末遊びに行こうと誘ってくれる東南アジアガールズたちがいて26歳社会人友達0で留学に来た自分を感動させてくれた。笑

土曜日はクラスの勤勉インドネシアガールと遊び、日曜日はゆったり一人で韓屋マウル(の手前笑)までぶらつきに行ったりと充実した時間を過ごした。んだけど、その帰り道に急に話しかけられてかれこれ10分くらい会話して不思議な体験をした。笑 なんだこれ。だけど少しおもしろかった。

今週一番感動したのは、契約した部屋の建物の管理人さんの知り合いが日本に留学したことがある人で、私のような一人で留学にきた外国人に理解があるということ。しかもめっちゃチェンギョってくれるのだ。最初は、wifiを設置しに部屋に来てくれたのが始まりだったのだか「日本人?」って聞かれてそこから「実は私日本に留学しとったんやで」って話で盛り上がって、「布団どこで買えますか」って聞いたら「今すぐ布団決められるんやったらオンニがネットで注文したるわ、ほい、どれがいい?」って即注文してくれた。笑
かっこいいこのkおんに。笑 しかも、困ったことあったり、そうでなくても些細なことでもなにかあれば連絡しいやって電話番号も教えてくれた。それだけではなく、休みの日に「あんたいまなにしとん、まさか一人で勉強?」ってカトクくれたりとホントに気にかけてくれてる。感動すぎるし、なんだこの人縁。と考えるだけで泣きそうになる。笑

社会人生活7年目でいろいろなことを経験してきて良い年のオトナだから自分のことは自分ですべてやらないとという考えでこうやって見知らぬ土地に一人でひょっこりやってきたわけだが、やはり大変なこともあり少し自信を失いかけていたときの奇跡的な出会いによって、自分ですることも大切だけど、大変な時は人に頼ることも大切だなと気付かされた1週間だった。
と同時に、わたしも留学が終わってもしも日本に帰るとなったら、外国人に親切に接したいなという気持ちになった。かっこいいkおんに。本当にありがとうございます。今度たくさん話聞けるといいな。

明日からまた1週間が始まる。来てまだ1週間しか経っていないが、一番の目的である「韓国語能力を伸ばす」ということをしっかりと意識して勉強に取り組みたい。が、あまりストレスを受けないように適度に息抜きしながら過ごしたい。

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