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留学準備①【アポスティーユ】

ワンストップサービスが可能な東京都の公証役場を利用しました。

アポスティーユを取得した書類
・卒業証明書(私立大学)※英文
・成績証明書(私立大学)※英文
・戸籍謄本(自分で英訳したもの)

公証役場での手続きに必要だった書類と請求金額
・英文卒業証明書原本
・英文成績証明書原本
・戸籍謄本日本語原本と自分で英訳したもの
・宣誓書(英語)
・本人確認書類
・手数料11500円(※各役場に要確認)

★宣誓書
様式は丸の内公証役場のウェブサイトにとても良いものがあったため参考にさせてもらいました。また、こちらの公証役場のウェブサイトでは私文書の認証についてもわかりやすく説明してあったので理解に苦しんでいた低能な私にとってはとても役に立ちました!


事前に電話でワンストップサービスを使って私文書の認証をしたい旨を伝え、どこの国に何を提出するのかなどを確認されたうえで予約日を決めました。
当日は、受付で本人確認・書類の確認をし、公証人の前で宣誓書にサインをしたうえで承認をしてもらいました。そのあとアポスティーユ付きの書類一式をもらい精算をして終了でした!(1時間かからないくらいで終了)

アポスティーユってなんなの?から始まり毎日ウェブサイトでアポスティーユについて調べながら(難しすぎて投げ出したくなった笑)だんだんとどんなものなのかが分かってきて実際の手続きも思いの外サラッと終わったので、まあ、ここの山を乗り越えさえすれば大丈夫かと。笑

一番大変だったのは、戸籍謄本の翻訳(T_T)
戸籍謄本は、日本語での発行のみです。(こんなにグローバルな時代なんだから英語で発行してよね笑)
私は翻訳サービスも使わず半日かけて自分で翻訳しました。(今思い出すだけでも目眩がする笑)

自分で訳してよかったり、ちゃんとした翻訳者に訳してもらわないといけなかったり、大学によって指定ありみたいだけど私のとこはセルフ翻訳で大丈夫だった。笑

翻訳は以下のサイトを参考にしました!

ウェブサイトにたくさん参考サイトがあるので自分の使いやすいものを参考にすればよいかと。まじで大変これ。しかもこれ訳したときパソコン持ってなかったので全部iphoneで作りました笑

留学準備にエージェントを一切使っていないので全部自分で準備しましたがここが最大の山場って感じでした笑(n回目)

わからなければ調べる!尋ねる!とりあえず自分でやってみる!
お金も浮くし経験にもなるので自分でやってみてよかったです。
みなさんも余裕があれば頑張ってみてください。

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