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留学生活あっという間の1ヶ月

語学を勉強しに全州へ一人ひょっこりやってきて1ヶ月が経った。
あっという間だ。
なにもかもが初めてでドキドキワクワクだった1ヶ月。
一人で不動産へ出向いたり、銀行で家賃を払ったり、、、。
大人になっても慣れない地で新しいこと(ましてや外国)をするときは本当にドキドキ。
それでもなんでも経験だ、なんとかなるさというメンタルですべて乗り越えた笑 これも貴重なのだ。笑

奇跡的な出会いもあった。wifiを設置しに来てくれた管理人オンニがなんと日本に留学していたというまじレアすぎる逸材で、一人ひょっこり田舎に留学に来た私をかわいがってくれるのだ。初めて会った日、「あたし日本に留学してたんやで、あんたのきもちよーわかるわ、あたしに何でも聞きなよ」って言ってくれ、「あのー、布団ってe-martとかで買えますか?」って聞いたら「emart遠いしどうやって運ぶん?ちょいとまたれや、3分で決めてくれるんならおんにが今この場でクパンで注文したるわ、ほれ」と布団を注文してくれたのだ。わたしも、ありがたすぎて3秒で布団を決めた。笑 もはやデザインとかどうでもよかった笑 「明日の夕方には届くで!」ということでずっと気にしていた布団問題あっさり解決。w ほんとに奇跡。w それ以降も、ご飯に連れて行ってくれたり、男を紹介してくれたり(勝手にいろんな人にわいを紹介してつなげてくる笑)、頻繁に連絡くれたりと、、、ありがたい、、、。もはや住みたかった別の物件に外国人だからという理由で断られて別の物件探して今の部屋に住むことになったことにも意味があったのだと感じた次第だ。

学校の授業はというと、実に楽しい。笑 個人的に少し簡単ではあるものの知らない単語や表現も出てくるし、なによりも韓国人の先生が直接教えてくれる(当たり前や)環境が嬉しくて楽しい。留学に来てよかったと思う瞬間だ。先生が言っていたのだが、「留学中って韓国語のことだけ考えてればいいし韓国語の勉強だけ頑張ればいいからすごく良いよね」と。まさに、そのとおりだ。この環境ってほんとに楽しくて貴重すぎる時間なのだ。

1ヶ月あっという間に過ぎてしまい、のこり8ヶ月しかないと考えると少し悲しくなるのだが(まだ早い)、自分のバケットリストを全部できるように、そしてなによりも韓国語を勉強して能力を最大限に伸ばすということにフォーカスを置いてまた10月からも頑張っていきたい。

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