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喜利彦山人
2021年7月12日 12:01
はじめに※すべての連載記事は無料で読めます。 日文研こと国際日本文化研究センターが「浪曲SPレコードデジタルアーカイブ」を出して、1年ほどになります。 日に日に音源や資料が追加され、厚みを増しているのは言うまでもないですね。1年の間に随分と音源も増えて、楽しめる要素も2倍となりにけり。 しかし、数が多いという事はそれだけ選択肢が広がって選びづらくなるという事。ましてや浪曲は、一人一人芸