言葉にすることで助けてくれる人が現れる
私ヨガの勉強してるんです〜と
職場の先輩にお話しすると
知り合いがここに行ってるよ〜
と教えてくれました。
解剖学をしっかり勉強されていて
ホームページをみて行こう!
と決意。
私のやりたいヨガをやっていた!
解剖学に基づき
ヨガの動きを取り入れながらパーソナルを
されていたので
受けてみました。
先生に合った瞬間ビビッときました。
ここで働かせてください!
って言いそうになりました。
流石に初対面でそんなこと言うのは不審者なので
言わなかったですが…。笑
ヨガの勉強をしているというと、
ヨガの先生ね!ともうインストラクターとして
扱ってくれました。
でも一回も教えたこともなかったんですよ。
解剖学にハマる
ヨガの勉強では哲学やアーサナのことも学ぶのですが、
私は解剖学にハマりました。
勉強すると
人間の身体って頑張ってるんだ!
もっと大切に扱わなきゃという気持ちが
強くなりました。
先生のパーソナルを受けると
いろんなヒントをもらえてそこから
それはなんで?
というのを調べては先生に質問したりしていました。
勉強会する?
そしてレッスンもしてみる??
とい嬉しい提案をしてくださいました
レッスンに関しては少し悩みましたが
すぐにやらせてください!とお願いしました。
保育園のお迎えの時間があったので
30分のレッスンをさせていただくことに(^^)
骨盤底筋の勉強会だったのですが、
いろんな肩の身体を触らせてもらい
とっても勉強になりました。
1人1人身体ってやっぱり違うんだな〜と実感し
もっといろんな方の身体をみさせていただきたい!
という気持ちが強くなりました。
ドキドキの30分レッスン
反り腰改善ヨガを考えていきました。
10人の方が受けてくださり緊張しましたが、
練習したことをしっかり出し
やり切るしかない!
楽しもう!とレッスンを行いました。
感想を伺うと
・気持ちよかった!
・ペースがすこし早かった!
・途中よくわからなくて迷子になったとこがあった。
と感じたことを教えてくださった。
わたしにとっては
気持ち良かったと言ってくれたことも
ペースのこと迷子になったことを
率直に言ってくれたことも
嬉しい感想でした。
本人に言いにくいかもしれないのに教えてくれてありがたい!
次は60分のレッスンもやってみたいな~と
目標ができました!
本当なら
自分で会場を抑え、チラシを配り
お客さんを集め
としないといけないのに
先生のおかげで初レッスンを経験できました。
言葉に出すことで初レッスンできた!
職場の先輩に言わなければ、
先生にヨガの勉強をしていることを伝えなければ
勉強会も初レッスンもできなかったです。
言葉に出すことで情報をもらえたり
気にかけてもらえたりと
ポジティブな変化がありました。
一歩踏み出したい方はまず、言葉に出すことからはじめてみませんか?
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