虹の橋を渡ったヨーガ教室のネコ
今日の1:34分、ヨーガ教室の受付スタッフのドラが一番大好きだったベッドの上で先生に抱かれて虹の橋を渡りました。
ドラは子猫の頃は保護猫シェルターで、猫ヨガのスタッフとして働いていました。
偶然、子猫の頃の写真がヨーガの先生の目に止まり、受付スタッフとして迎えられました。
人間が活動しているこの世界には、鉱物王国、植物王国、動物王国、人間王国があり、上位の王国の役に立つことで、魂の意識が進化するという法則があります。
ヨーガ教室にやってくる生徒さんの心を癒すという役目を担うために、ドラは
教室に迎えられたのです。
魂の光のp91に、動物に優しくすることで、心の平安を得ることができると書かれています。
11月24日に獣医さんから、ここ一週間かもしれないですねと言われたドラですが、今年最後の秘教実践講座がある今日まで奇跡的に生きていてくれたのは、偶然ではなく、生徒の私たちに動物に優しくするという実践をする機会を与えるためだったのだと思います。
今日集まった生徒の皆さんでドラの葬儀を執り行い、一人一人花を手向けました。
最後は葬儀屋さんの車に乗せられて火葬場に向かうドラを見送りました。
これだけ人間のお役にたったドラなので、きっと次は人間になって生まれてきてくれることでしょう。
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