水原一平氏が大谷翔平選手に尽くしていた本当の理由【ハイヤーセルフ情報】
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ドジャースの大谷翔平選手の銀行口座から1600万ドル(約24億5千万円)超を不正に送金したとして銀行詐欺容疑で訴追された元通訳の水原一平氏が、4月12日ロサンゼルスの連邦裁判所に出廷し、2万5千ドル(約383万円)の保証金で即日保釈されました。
水原氏の弁護士は声明を出し「水原氏は大谷選手やドジャース、大リーグ、そして家族に対して謝罪したいと願っている。また、法廷で述べたようにギャンブル依存症の治療も希望している」としています。
水原氏は大谷選手が18年に日本ハムからロサンゼルス・エンゼルスに移籍した当初から通訳として、公私にわたり支えてきました。
エンゼルス時代は大谷選手の運転手を兼務し、グラウンドではキャッチボールの相手を務めるなど通訳を超えたサポート。その献身ぶりは日本では広く知られており、大谷選手の「相棒」的な存在として愛されてきました。
今回の事件の発覚を受け、「水原氏のあの献身ぶりは何だったのか」と疑問に感じた方も多いのではないでしょうか。
水原氏が大谷選手に尽くしていた本当の理由は何だったのでしょうか。ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。
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