見出し画像

兵庫県知事選疑惑を折田楓氏が話さない理由【ハイヤーセルフ情報】

割引あり

昨年11月の知事選の際に斎藤元彦氏の陣営が公職選挙法違反行為を行ったとして斎藤氏らが刑事告発されていた問題で、兵庫県警と神戸地検が2月7日、関係先の家宅捜索を行いました。捜索対象は、知事選で斎藤候補のSNS広報を行なったとネット記事に書いた折田楓氏が代表取締役を務める兵庫県西宮市のPR会社merchuの複数の関係先です。

疑惑の渦中にある人物の一人である折田楓氏は、この問題について公に何も話していません。
斎藤知事の代理人である奥見司弁護士は、折田氏はSNS広報をボランティアで行なっただけで主体的な関与はないと主張し、違法性を否定。折田氏がネット記事で自分の役割が大きかったように書いたことについては「盛っておられる」と主張しました。
斎藤知事側から、いわば「嘘をついている」と主張された折田楓氏ですが、もしこのまま斎藤氏知事側の主張だけで、折田氏側の主張をしないとなると、「折田氏が勝手にありもしないことをネット記事に書いて吹聴した」ということになり、折田氏の名誉や今後の仕事に大きな悪影響が及ぶことでしょう。

折田氏はなぜ自分の主張を何もしないのでしょうか。
ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。

【ハイヤーセルフ情報】(太字文字部分がハイヤーセルフ情報)
折田楓氏が兵庫県知事選を巡る疑惑について公に一切話をしていない理由は、口止めされているからです。

ここから先は

1,300字 / 1画像
この記事のみ ¥ 0〜

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?