ビットコイン3万ドル突破して下落?年末年始の暗号通貨市場の行く末は…
TK村松です、2020年は土台をつくる1年となりました。新しい芽は巻いたので、2021年は大切に育てていきたいと思います。本年もありがとうございました。
さて、2020年最後のウィークリーレポートです。今週も張り切って相場予測を立てていきましょう。今週はお年玉プレゼントとして、過去に『2020年ビットコイン3万ドルになる理由』と根拠を解説した時の<セミナー動画の書き起こしレター>をプレゼントします。
2019年7月のセミナーでなぜ暴騰予測ができたのか?
特典セミナー動画では、特に、今後のイーサリアムの値動き予測を知るのに、かなり重要な根拠を解説しています。お年玉プレゼントとして受け取ってもらえると嬉しいです。
今週のウィークリーレポートは、
1.先週の振り返り
2.今週の予測
3.予測の根拠
4.ビットコイン3万ドル暴騰予測が出来たワケ(特典セミナー動画書き起こしレター)
です。
まずは『1.先週の振り返り』を見てみましょう。
先週のウィークリーレポートでは、ビットコインとイーサリムの上昇予測を根拠をあげて解説しました。とくにイーサリアムはピンポイントで転換点を捉えることができました。
ウィークリーレポートから投資戦略を抜粋します。
詳しい予測は先週のウィークリーレポートを見てください。なぜ、ビットコインではなくイーサリアムだったのか?根拠をあげて解説しています。より詳細は特典セミナー動画で解説しているので、合わせて確認してみてください。
先週のウィークリーレポート
ビットコイン実績
イーサリアム実績
リップル実績
残念ながら、リップルは大きく下がりましたが、12月中旬まで実施していたキャンペーンが悪影響を及ぼしているようです。裏話を聞きましたが、おそらく暫くは触らないほうが良さそうです…。
今後はビットコインとイーサリアムをメインに扱っていこうと思います。もちろん、ヘッジ用としてビットコインキャッシュなど、他の暗号資産を保持するのも手だと思いますが、根拠が無いとギャンブルになってしまいます。
ビットコインやイーサリアムのように、根拠が出てきている商品の方が投資しやすいので、今後は2つの通貨に絞って解説していきます。
2.今週の予測
それでは、今後の予測です。ビットコインは1月中旬を目安に一旦上昇トレンドは終了すると予測しています。
ただ、イーサリアムは上昇根拠が残っています。ビットコインの比率が70%以上とバランスを欠いているのが暗号通貨市場です。リップルが失速し、に資金の流れが入り続ける流れはまだ続くと予測します。
それぞれ根拠をあげて解説します。
まず、ビットコイン比率を見てください。
これは先週のウィークリーレポートの予測です。次に、現在(2020/12/31時点)の数値を見てください。
ビットコインの価格が大きく上がったことで、暗号通貨市場の70%以上の取引がビットコインになっています。かなり歪みが生じています。この歪みはどこかで解消されると予測します。
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